西野タイで活躍してほしい

横浜F・マリノス所属のティーラトン選手が、9月上旬に行われるW杯アジア2次予選のタイ代表招集メンバーに選出された。

タイ代表は、前日本代表監督の西野朗さんが就任したばかり。
タイ代表には、ぜひとも飛躍してもらいたい( ´∀`)。
なお、Jリーグからは、北海道コンサドーレ札幌チャナティップ大分トリニータのティティパンも選ばれている。

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佐賀が大雨!

出勤前に朝のニュースを見ていたら、佐賀駅が大変なことに。

サガン鳥栖戦で佐賀空港を使ったときに、何度か足を運んだことのある駅なので、ショック。
少なくとも経済的損失は発生するのだろうけど、せめて被害が最小限のものであってほしい。

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2回PKを得た場面を検証

JリーグジャッジリプレイをDAZNで視聴。


宮原選手(名古屋)にレッドカード 三重罰について学ぼう!【Jリーグジャッジリプレイ2019 #24-1】

やはり、先日の2度のPK獲得のシーンが取り上げられました。
1つ目のPKになる場面、吉田豊の手がちょっと当たっただけで倒れたように見えていたが、実は足がかかっていたのが転倒の原因と、この番組で気づくことができた。
で、判定はペナルティエリアの外が妥当なんだろうけど、あれは中に見えてもおかしくない。実際、あの瞬間すぐPKの判定に気づけた人は、アウェイゴール裏には少なかった。

そして、宮原和也が退場になった、もう一つのPKの場面。
得点機会阻止、DOGSOによる判定は、仲川輝人が倒れる直前ではなく、その前にユニフォームを引っ張っているのが原因だったという。

そして、一発退場でPK献上、次節出場停止の三重罰についても話が。
ある時のルール改正から三重罰は軽減されたが(イエローカードにとどめる)、今回のようにボールに行っていない反則はそれでも三重罰になるという。
宮原は、せめてボールに行くプレーだったらあそこまでの点差にはならなかったのかもしれません。

こういう検証番組のお陰で、その場では分からなかった事実が分かるのが、ありがたいですね。
ルールに対しても理解を深めることができるし。

あと、仲川輝人はスピードが武器であり、かつ踏ん張りすぎて大怪我したことがあったので、そこも理解してもらいたいですね(´・ω・`)。

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いってらっしゃい、三好康児!

本日付で、両クラブと本人の合意のもと、三好康児選手の期限付き移籍が解除になったと発表された。

ベルギーのアントワープから獲得オファーがあると報じられていて、そことの交渉のため、期限付き移籍を解除する必要があったのだろう。
ぜひ、契約を決めて、欧州で活躍してほしい。

できれば、五輪代表でも活躍してほしいな。国際Aマッチじゃない分、招集に強制力は無さそうだが…。

契約できずフロンターレに復帰ってのは勘弁な💦

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第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦 横浜F・マリノス-横浜FC

第99回全日本サッカー選手権大会3回戦、横浜F・マリノスvs横浜FC
午後半休を取って、ニッパツ三ツ沢球技場へ行ってきました。

西日本では台風の影響が懸念されていたが、横浜は夕方から試合終了まで雨はなかった。
また、他会場の3回戦もすべて中止になることなく行われている。

そうなると、困るのは暑さ。凍った1本を含むペットボトル3本をコンビニで買ってきて、持参。
それでも遠慮なく飲んでいたら足りなかったかもしれない。

スタメンは、少し主力を休ませたメンバー。マルコス・ジュニオールはいないが、パク・イルギュは入っている。もちろん次節出場停止になってしまう扇原貴宏も。
横浜FCの方は中村俊輔がやはり名を連ねてきた。メンバー発表ではブーイングが起こるのをもみ消すように、応援歌でかぶせてきた。

19時になり、試合開始。
前半6分、いきなりピンチ。三浦知良にシュートを打たれるも、枠をそれて難を逃れる。
もし決められようものなら、マスコミの格好の餌食になりかねない。
ただ、試合はしっかりポゼッションしてイニシアチブを握れている。

前半21分、三好康児アーリークロスに中川風希がダイレクトシュートで合わせ、先制。1-0。よっしゃあ!
まずは先制点が取れてよかった。早いうちに追加点も取っておきたい。

前半アディショナルタイム、カウンターから扇原貴宏が倒され、PKを獲得。
このPKを、大津祐樹が決めて追加点。2-0。
2年前まで柏でお世話になった下平隆宏監督の前で決められたのも、本人には嬉しいかもしれない( ´∀`)。

前半は2点リードで折り返した。

後半になり、横浜FCはラフプレーが増えてくる。
52歳のカズですらそうだし、中村俊輔イエローカードを受ける。
相手がヤケクソで怪我を負わされては困るのだが…。

そして、予想はしていたが、三浦知良を下げたところから流れが変わってきた。
後半17分、カズを下げ、東京五輪代表候補の斉藤光毅が入ると、さっそくスピードで結果を出す。
後半20分にドリブルで切れ込み、最後は齋藤功佑がゴール。2-1。
これで、横浜FCにも希望が出てきてしまった。

後半30分には、裏へのパスにパク・イルギュが飛び出すが、相手選手と激突。
起き上がる前にキーパーグローブを外し、ピッチの外へ。杉本大地が代わってゴールを守ることになった。

そこへ横浜FCもイバを投入し、勝機を見出してくる。
杉本大地はさすがにパギほどの最終ラインのパス回しをせず、リスクの低い選択肢でゴールを守る。

後半34分には、三好康児が負傷。担架に乗ってピッチを出て、泉澤仁と交代する。
パギも三好も大事に至らなければいいが、心配。

追加点は奪えなかったが、リードを守り切り、2-1で勝利。
怪我人が出て苦しんだものの、ラウンド16進出を果たした。


【第99回天皇杯 3回戦】横浜F・マリノス vs 横浜FC ダイジェスト

まずは3回戦を勝利できて良かった。怪我が気になるが、軽傷を祈りたいですね。
4回戦(ラウンド16)以降は、明後日のオープンドローで決定します。

明治安田生命J1リーグ第22節 鹿島アントラーズ-横浜F・マリノス

明治安田生命J1リーグ第22節、鹿島アントラーズvs横浜F・マリノス
茨城県立カシマサッカースタジアムへ行ってきました。

今回初めて、水戸から鹿島臨海鉄道でカシマ入り。

真夏なので暑いことは暑いが、海が近い分多少はマシな気がする。
ペットボトルは蓋を取ることで600ml以下に限り持ち込み可能とのこと。
凍ったのを持ち込めないのは残念。

18時30分になり、試合開始。
いきなり試合が動く。自陣ゴール前でのパスをカットされ、セルジーニョに決められる。1-0。


【公式】ゴール動画:セルジーニョ(鹿島)1分 鹿島アントラーズvs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第22節 2019/8/10

マリノスは今回も大津祐樹の1トップ。
大津は前線で精力的に頑張ってくれているが、やはりエジガル・ジュニオのようにはいってくれない。大津なら大津の活かし方を別の方法で考えないと、ダメかもしれない。
前半は何度もピンチにさらされ、どうにか1失点で済んだ。

後半10分、鹿島のコーナーキック
ヘディングの折り返しから、最後は土居聖真がゴールネットを揺らした。
鹿島の選手はゴールを確信し喜んでいたが、副審は動いていない。ゴールなら、走り出しているはず。
主審が副審の元へ確認を行い、オフサイドの判定に。後で映像を確認しないと何とも言えないが、失点は免れた。

後半23分、仲川輝人が右サイドのゴールライン沿いをえぐるように切れ込み、クロス。
三好のジャンピングボレーが枠をそれるが、そこに仲川がヘディングで飛び込みゴールネットを揺らした。1-1。


【公式】ゴール動画:仲川 輝人(横浜FM)68分 鹿島アントラーズvs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第22節 2019/8/10

このゴール、仲川の戻りオフサイドでは?と思ったが、レフェリーはゴールの判定。
ジャッジが正しかったかどうかはこれも後で確認するが、ゴールはゴール。
判定に不服だったようで、鹿島のGKクォン・スンテは異議により警告を受けた。

後半30分、三竿健斗扇原貴宏と交錯して倒れ、扇原に2枚目のイエローカード
これで扇原が退場となり、10人での戦いを強いられてしまった。
これも、後で映像で確認したいな…。

10人になり、ポステコグルー監督はマルコス・ジュニオールを下げ伊藤槙人を投入。
引き分けで勝ち点1を確実に持ち帰ろうというメッセージの交代。

後半42分、途中交代で入った上田綺世が結果を出す。
ヘディングで折り返すと、GKパク・イルギュと1対1になり、ゴール右隅に決められ勝ち越し。2-1。


【公式】ゴール動画:上田 綺世(鹿島)87分 鹿島アントラーズvs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第22節 2019/8/10

マリノスは10人で頑張ってきたが、さすがに反撃をするには厳しすぎた。
アディショナルタイムが数分経過してから5分と表示され、その後試合終了。
大事な6ポイントマッチを制され、順位で鹿島に上回られる結果になってしまった。


【公式】ハイライト:鹿島アントラーズvs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第22節 2019/8/10

試合の総評は、映像で確認しないと難しい部分もあるけど、勝つための力で劣った印象は否めなかったですね…。
大津をトップにするよりも、マルコスを最前線にした方がやっぱり良かった。
扇原貴宏は次節セレッソ大阪戦が出場停止確定に。古巣戦で出られないのは悔しいだろうけど、天皇杯3回戦には出られると思うので、そこでまた頑張ってもらえれば。

鹿島は、前節平塚で負けたショックは払しょくしたのでしょうね。
大学卒業前に上田綺世を獲得したのは物議をかもしたかもしれないが、こっちも昔は上野良治を早稲田在学中に獲得したのでねぇ…。

今夜は千葉市内で一泊。

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