明治安田生命J1リーグ第5節 清水エスパルス-横浜F・マリノス

明治安田生命J1リーグ第5節、清水エスパルスvs横浜F・マリノス
IAIスタジアム日本平へ行ってきました。


青春18きっぷを使って遠征。
日課をこなしてから出発したので、少し予定より遅れ、さらに静岡県内に入ってからの東海道線が10分ほどストップ。
ストップした原因は、富士駅の踏切から車が侵入したとのこと。
最近、高齢ドライバーで多いらしいけど、普通に考えたらそんな間違いは考えられない。でも、年を取ってしまうと、間違えてしまうものなんですかねぇ…。
事故などはなく、車を退避させたようなので、10分遅れで電車は運転を再開。


道中、桜が線路沿いにたくさん咲いていて、そのバックに富士山が見えるという最高の景色も見えた。(写真撮りたかった…)


そんな感じで遅れてスタジアム入りも、自由席のいい応援席を確保し、桜えびのかき揚げ丼も(結構並んだが)買えて、美味しくいただきました。


試合は、序盤こそ清水のプレスに苦しめられるが、開始10分で先制。

扇原のパスに裏を狙っていた山中が抜け出し、アーリークロスをファーに走りこんだウーゴ・ヴィエイラが、ゴールネットの天井に突き刺して決めた。


今日は、前節よりは飯倉大樹のポジショニングが控えめに見えた。
クリアを奪われてロングシュートを打たれたことが一回あったが、外れて事なきを得る。


試合は0−1で横浜F・マリノスの勝利。
2007年以来負けなしの清水で、今日も勝てた。

今日がマリノス初出場の大津祐樹は上々の出来。
途中交代で退いたが、その直前にはオーバーヘッドキックで魅せてくれた。


オリヴィエ・ブマルは派手さこそなかったが、献身的にプレーし、もう連携もできている印象。
今後アシストなどで点に絡む活躍を見てみたいものです。


で、内容はいいのだけど、追加点は奪えず。相手GKの六反勇治がこちらのコーナーキックをことごとく手元に収めていた。
六反は良かったが、清水はパスミスが多かった。それだけに追加点を取れなかったのは課題としていってほしい。

試合後は静岡グルメとして、イルカ料理をいただきました。
昨年もアウェイ清水戦の後に食べていて、その翌週に川崎フロンターレ戦を完勝。今年は日産スタジアム開幕戦で、同じように勝てますように。


明日も青春18きっぷを使いたいため、静岡市内で一泊。

★きょうの歩数…9116歩


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