第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦、横浜F・マリノスvsFC大阪。
仕事は休みをもらってニッパツ三ツ沢球技場へ行ってきました。
(ハイライト動画は見つけられませんでした)
FC大阪の選手は無事横浜に着いてるようです。風が強くアウェイ側からホーム側に吹き付けています。
— 日本縦断トリコ (@yokohamarosa) 2017年6月21日
波乱は起こさせない!
第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦、横浜F・マリノス-FC大阪に参戦です。 pic.twitter.com/GQWPBTnNFi
今日は西日本、東海、東日本で豪雨があり、交通機関も影響を受けた。
FC大阪は今日の新幹線で横浜入りしてきたのだが、途中三河安城で足止めを食らっていたらしい。
三河安城で運行待ち。
— FC大阪スタッフ 公式 (@fcosaka_staff) 2017年6月21日
早くの運行再開を願うのみ。#fcosaka #FC大阪 #JFL #サッカー #天皇杯 #2回戦は #横浜 #F・マリノス #ニッパツ #J1でも #勇気を #持って #今日も #勝つ! pic.twitter.com/JQcPNb9Kre
その後東海道新幹線は運転再開し、FC大阪の選手は無事横浜に到着。ウォーミングアップでちゃんと出てきた。
来れなかったら試合中止・延期になる可能性もあっただけに、間に合ってくれて良かった。
大雨で心配されたニッパツ三ツ沢球技場のピッチもぬかるむ様子はなく、試合が始まるまでには雨も止んでくれた。
試合は3−1で勝利。
マリノスが押し気味に展開するが、FC大阪もしっかりパスをつないでゴールに迫ってくる。
前半43分には富樫敬真のゴールで先制。
前半終了、横浜FM1-0FC大阪。
— 日本縦断トリコ (@yokohamarosa) 2017年6月21日
強風の向かい風の中、富樫敬真のゴールで先制しました。
後半は追い風で運動量の差も出ると思いますが、その前に追加点で勝利を確実なものにしたいです。 pic.twitter.com/grmmyNIRsM
後半も主導権は握れているが、FC大阪もひかずむやみに放り込まず、しっかり繋いでくる。
さすがに中盤でパスカットできて、相手にそれほどチャンスは作らせない。
後半26分には前田直輝のゴールで追加点、後半アディショナルタイムには遠藤渓太のゴールで突き放し、勝負あり。
最後にゴールを決められ意地を見せられてしまうものの、危なげなく勝利し横浜F・マリノスが3回戦進出。
試合終了、横浜FM3-1FC大阪。
— 日本縦断トリコ (@yokohamarosa) 2017年6月21日
最後に一点決められましたが、危なげなく勝ちました。
そして次の3回戦が…アスルクラロ沼津!?会場は愛鷹かアイスタか、それともニッパツか日産か、発表を待ちたい。
さて、気になる3回戦の対戦相手は…アスルクラロ沼津!?
なんと、J2リーグの京都サンガF.C.を下し、J3リーグの沼津が勝ち進んできた。
これは会場が愛鷹広域公園多目的競技場になるのか?それともJ1基準を満たすIAIスタジアム日本平?沼津のホーム開催権を放棄してニッパツ三ツ沢球技場?(なお横浜FCは敗退したのでバッティングの心配はなし)
天皇杯3回戦は7月12日水曜日の開催。どこになりますかねぇ…(;´・ω・)。
★きょうの歩数…12191歩