明治安田生命J3リーグ第11節 FC東京U-23-AC長野パルセイロ

明治安田生命J3リーグ第11節、FC東京U-23vsAC長野パルセイロ
味の素フィールド西が丘へ行ってきました。

代表ウィークでJ1のない週末だが、FC東京サポーターは少なめ。
ゴール裏で応援しているサポーターはアウェイの長野より少ない。(発表された入場者数は1306人)
J1の試合がないため、レギュラークラスの選手も出てくる。
スタメンに太田宏介が入っている。他は普段のU-23のメンバーと思われる。

天気は晴れたり曇ったり。雨が懸念されていたが、降らなかった。
試合前は日差しが強いと感じるほど。

14時になり、試合開始。
前半は長野が攻め込み、FC東京はカウンターで互いにチャンスを作る。
ゴールの可能性を感じたのはFC東京に多かった。キーパーのファインセーブで、長野は難を逃れる。
長野はボールを持つと、パス先探しに悩むのか、遅くなる場面が何度も。パスを出さないのが悪いと思われがちだが、受け手の動きが悪いのかもしれない。

後半は長野がセカンドボールを拾えるようになり、何度もFC東京ゴールに迫る。
だが、決めそこなっていると、先制点は耐えている方に転がる。中盤でFC東京がボールを奪うと、速い攻めで整わないうちにシュートを打たれ、GKが弾くも詰めていたU-20W杯りの決めて先制。1-0。


【公式】ゴール動画:原 大智(F東23)82分 FC東京U-23vsAC長野パルセイロ 明治安田生命J3リーグ 第11節 2019/6/8

長野はFW津田友宏を入れ、反撃。
なりふり構わず攻める姿勢がサポーターから出たのか、「たーたーかーえーパルセイロー」の、ラ・江戸川の替え歌を始めてしまうΣ(・ω・ノ)ノ!
長野とFC東京U-23の試合は過去3回は足を運んだが、元ネタがFC東京なのか、このカードでは一度も歌われていなかった。少なくとも見た限りでは。

これにはFC東京サポーターもびっくりしただろう(;^ω^)。
FC東京サポーターは当然、「たーたーかーえー俺の東京ー」とかぶせにかかる。
ただ、あいにくサポーターの声量でかぶせ切れてはいないっていう…。
そんなことに苦笑いしていたら、津田知宏が同点ゴールを決める。1-1。


【公式】ゴール動画:津田 知宏(長野)87分 FC東京U-23vsAC長野パルセイロ 明治安田生命J3リーグ 第11節 2019/6/8

同点にしてからは互いに勝ち越しゴールを狙うが、ともに決まらず1-1で試合終了。


【公式】ハイライト:FC東京U-23vsAC長野パルセイロ 明治安田生命J3リーグ 第11節 2019/6/8

長野は上位浮上のためにキッチリ勝ちたかった試合だが、攻めでよどんで決めきれないあたりに、現在の順位の理由がありそうな気がする。

★きょうの歩数…6201歩


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