#栗原勇蔵 選手が、2019シーズン限りで現役を引退することになりましたので、お知らせします。
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) December 2, 2019
12月7日(土)開催のFC東京戦試合終了後、ピッチ中央にて引退セレモニーを実施させていただきます。#fmarinos #4everTricolore pic.twitter.com/O229m5fLpZ
トップチームに入団したのは2002年だっただろうか。
最初はパワープレー要員でFWとして投入されたりもしたが、すぐに本職のディフェンダーとして定着。
マリノスのDFは井原正巳、小村徳男、松田直樹、那須大亮、波戸康広、中澤佑二とすごい面々のOBがいるが、そこに割って入れる、栗原勇蔵もまた素晴らしいDF。
フィジカルとヘディングの強さは特に優れていて、2011年のアウェイモンテディオ山形戦ではマリノスJ1通算1000ゴールも決めている。
ここ数年は最終ラインからのビルドアップのせいか出場機会が激減していたが、他クラブからのオファーを蹴ってまでマリノスへの愛着を見せていたという噂も。
今週末の最終戦、試合を締める場面で出てきたら盛り上がるでしょうね。本来なら伊藤槙人をベンチに入れる場面でも、栗原勇蔵が入ることで盛り上がって、FC東京に脅威を与える盛り上がりができるかもしれない。
出なかったとしても、勝って優勝を決めて、胴上げして現役生活を締めくくれたらいいなぁ。
★きょうの歩数…7497歩