連日の契約更改情報

中川風希選手の、京都サンガF.C.へ完全移籍が発表。

春のシーズン中にFC琉球から引き抜いて、活躍が期待された選手。
マリノスでもっと活躍する姿を見たかったけど、出場機会も大事。京都サンガF.C.の期待度も高かったんだろう。
正式発表はまだだが、李忠成も京都に行くのかな。京都は中田一三監督の退任でまたバラバラになる気がするが、そこからの再建も気合いが入っているのかもしれない。

水沼宏太選手の横浜F・マリノス完全移籍が発表。

かつてマリノスを出た時は後味の悪いことを言ったのか知らないが、この復帰は正直嬉しい。水沼貴史さんの息子でもあるので。
セレッソ大阪の契約は今季までだったらしく、移籍金は発生しない。サガン鳥栖のJ1初勝利とセレッソ大阪のヤンマー以来となる天皇杯制覇を決められた側としては、敵としてやられる心配もなくなった。さらに、ホームグロウン制度を満たす選手にもなる。

ツエーゲン金沢に所属する山本義道選手の、横浜F・マリノスへ完全移籍が発表。

まだ若い選手だが、期待していいのかな。

杉本大地選手の移籍先がジュビロ磐田へ決定。

磐田はカミンスキーが去るのかな。
今季の活躍でつけた自信を、磐田で活かせるはず。怪我の無いように、活躍してほしい。

そして、去る杉本がいれば来る杉本も。
徳島ヴォルティス杉本竜士選手が完全移籍で加入。

どんな選手かはまだ知らないので、これからじっくり見てみたいところ。
どの選手にも言えることだけど、来季は最大63試合というタフな日程なので、その中での活躍を期待したい。

★きょうの歩数…8272歩


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