横浜F・マリノス-鈴鹿ポイントゲッターズ第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦、横浜F・マリノスvs鈴鹿ポイントゲッターズ。
テレワークの定時ダッシュでニッパツ三ツ沢球技場へ行ってきました。
試合は3-0で横浜F・マリノスが勝利し、3回戦進出。
前半9分にシュートがポストに当たるも西村拓真が押し込んで先制。1-0。
ジャイキリするかさせないかは、先制点が重要。その先制が出来たのは良かったが、アクシデントも。
宮市亮が負傷して、前半30分に水沼宏太と交代。怪我が多かった選手だけに、心配。
前半終了間際にはGKオビ・パウエルオビンナの手前で鈴鹿のFWにボールをカットされ、ポストを叩き入りかけたボールを間一髪クリアする場面も。
やはり点差を広げないと安心できないですね。
前半終了、横浜FM1-0鈴鹿。
— 🗾日本縦断トリコ (@yokohamarosa) 2022年6月1日
ポストに当たったシュートを西村が詰めて先制。
前半アディショナルタイムには鈴鹿にビッグチャンス。GKオビを栗田マーク・アジェイがかわし、無人のゴールへ。ポストに当たって入るところを、誰かFPが間一髪クリア。
やっぱり天皇杯は油断なりません。 pic.twitter.com/TEFIRf6G6R
後半に追加点を奪いたいが、攻めあぐねて、なかなか追加点を奪えない。
そんな膠着状態を脱したのが、後半30分。小池裕太がワンツーで抜け出し、ニア上をぶち抜く強烈なシュート!2-0。
後半アディショナルタイムには、ゴール前で足元に受けたレオ・セアラがブロックで倒れる相手DFを冷静にかわし、ゴールに流し込んで勝負あり。3-0。
結果的には貫録勝ちのスコアかもしれないけど、鈴鹿は前半のビッグチャンスを決めていたら、展開は分からなかったでしょう。
試合終了、横浜FM3-0鈴鹿。
— 🗾日本縦断トリコ (@yokohamarosa) 2022年6月1日
最後は点差が付いたものの、ヒヤヒヤものの勝利。
なかなか追加点が奪えず、前半に交代枠も使っているのでうかつに使い切れない。
どうにか小池裕太のゴールで2点目を取り、終盤レオセアラが落ち着いて3点目で勝負あり、でした。 pic.twitter.com/b2G9u7uIki
試合が終わってすぐ、3回戦のカードは横浜F・マリノスvs栃木SCと大型ビジョンに表示。
会場、キックオフは後日発表だそうだが、おそらくカンセキスタジアムとちぎか栃木県グリーンスタジアムになるのでしょう。
6月22日を休めれば、行けなくもないのかな。延長戦の考慮は必要だが🤔
★きょうの歩数…7861歩