J1リーグ第3節 ジュビロ磐田vs横浜F・マリノス

職場が輪番休日制のため、今日は定時まで仕事でした。
帰宅して、スカパーでJ1リーグ第3節、ジュビロ磐田vs横浜F・マリノスをテレビ観戦。


序盤はマリノスがペースを握る。
しかし、カウンターから右サイドを攻め込まれグラウンダーのクロスが入る。この形は伝統的なジュビロの攻め。
最後は那須大亮が左足ダイレクトで強烈なシュートを放ち、GK秋元陽太の左手を弾いてゴールイン。1−0。
まさか那須に決められるとはねぇ…(ノ∀`)。これで川口能活にも活躍されたら、たまらないぞ。


前半35分、マリノスも取り返す。
右サイドからの速いゴロのクロスに渡邉千真がワントラップ、体を反転させてゴール!1−1。


後半6分、小野裕二が左サイドで2人にマークされボールをキープすると倒され、これがペナルティエリア内側でPKを獲得!
しかし、PK獲得でもゴールを確信できない。過去に大きな国際大会で、何度もPKを阻んできたGK川口能活が相手だからだ。
PKを蹴るのは、事前にチームで決めていた中村俊輔。しかし、ヨシカツは俊輔の蹴り方を知っている。正直、阻まれるに違いないと思った。
もちろん、俊輔のシュートを阻んでも、誰かが詰めてくれればいい、そう思ってもいた。


俊輔の蹴ったシュートはゴール右上に決まり、ゴール!1−2。
俊輔はやはり相手GKが動くまで溜めて蹴ろうとしたが、やはり能活は先に動かない。
しかし、俊輔のシュートは速くて取れないところに蹴りこめた。能活は確信持って止める自信があっただろうから、悔しそうだったなぁ。


マリノスは、さらにセットプレーから渡邉千真の叩きつけるシュートがクロスバーに当たり、またも入らない惜しい展開。
直後のコーナーキックでは小野裕二がヘディングでゴールネットを揺らすが、直前の競り合いでノーゴールの判定。惜しい!


試合は1−2で試合終了し、横浜F・マリノス4連勝。
FW渡邉千真も3試合連続ゴールを決め、ヤマハスタジアムでは9年振りの勝利。
トリパラが磐田で回ったのは、これが初めてになる(;´∀`)。


この勝利でマリノスは首位浮上の可能性があったが、柏レイソルが後半ロスタイムで勝ち越して勝利し、首位奪取はならず。
しかし、この調子で追い続ければ自ずと首位にはなれるはず。4日後のモンテディオ山形戦は輪番休日制で休みになるので、平日疲れてしまう人の分も応援してくるぞ!


★きょうの歩数…5626歩


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