J1リーグ第32節、横浜F・マリノスvs名古屋グランパスへ行ってきました。
今日は雨が酷い。風も強く、日産スタジアムの後ろの座席でも雨が吹き込む悪天候。
試合は、前半13分に小川佳純が先制する。0−1。
中澤佑二の出場停止があって、エアポケットのような失点という印象だった。
チャンスはマリノスの方が多い気がするが、なかなか決まらない。
大黒将志のシュートは惜しいものが多く、同点ゴールの予感はさせていた。
後半26分に谷口博之がつぶされて、いい位置で直接フリーキックを得る。
名古屋が壁を作っている隙に、クイックリスタートで中村俊輔が蹴り込み、これがゴールとして認められた。1−1。
海外サッカーでしばしば見る、壁を作っている間に決めてしまうゴール。俊輔も海外で見たり決めたりやられたり、多く経験したんだろうなぁ。
これで攻撃が活性化したマリノスだったが、コーナーキックからニアで放った大黒将志のシュートはポストに当たり、決まらず。
後半38分にはケネディに決勝ゴールを許し、敗戦。
この敗戦で横浜F・マリノスの3位以内入りが消滅、4位争いをベガルタ仙台と演じることになった。
ベガルタ仙台は今日引き分けたため、暫定4位は維持。
それにしても、上位との直接対決、すべて勝てず仕舞いだったなぁ…。
帰りは雨でびしょ濡れに。駅までわずか徒歩8分で濡れて、酷い雨だった。
明日は正田醤油スタジアム群馬でJ2リーグ観戦するけど、大丈夫なんだろうか。
★きょうの歩数…15064歩