Jリーグディビジョン1第13節 ガンバ大阪vsサガン鳥栖

仕事終わりで、少しだけスカパーでガンバ大阪vsサガン鳥栖を見た。
後半22分に佐藤晃大が追加点を決めて2−0とし、今日はガンバが勝つと思ったら、結果は違った。直後にロングスローからヘディングを決めてサガン鳥栖が1点返すと、後半41分には藤田直之ループシュートで同点ゴール。
後半アディショナルタイムにはガンバ大阪が勝利へ捨て身の攻めを見せるが、まんまとカウンターを食らってサガン鳥栖が大逆転。ゴール直後に試合終了。


降格予想されていたサガン鳥栖が好調なのに対し、ガンバ大阪はまたも振るわず降格圏をさまよう状態。ひっくり返ったのも、その勢いの差なんだろうか。
ガンバ大阪は厳しい。しかし、残留へ勝ち点36(昨年15位の勝ち点)は必要と見られるが、そのラインが下がらないとは限らない。それでも、いくつか連勝はする勢いを取り戻さないと厳しいだろうけどね。
15位と16位が差を開けられて、早々と決めるのは面白くない。もう一つ引きずり込むか、下位3クラブが盛り返すかしないと。


★きょうの歩数…1959歩


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