Jリーグディビジョン1第3節、横浜F・マリノスvs徳島ヴォルティス。
ニッパツ三ツ沢球技場へ行ってきました。
今日は13時キックオフと早く、年チケ先行入場は10:30。せっかく前日にシート貼りしたのに、間に合わず、貼ったのを剥がしてから入場。
それでも一般入場よりは早く入れたが、もうゴール裏は一杯。やむなくバックスタンド側の角のあたりで参戦することに。
前節でJ1リーグ通算100試合を達成した富澤清太郎選手に、プレゼンターとして間寛平さんが登場!
先週は味スタに志村けんが現れて羨ましく思ったが、これはそれ以上に嬉しいものがある。奇しくも、志村けんも間寛平も64歳。どちらも日本のお茶の間を楽しませてきたベテラン芸人。寛平ちゃんに関しては、アースマラソンを完走したアスリートでもある。
13時になり、試合開始。
序盤からマリノスペースの展開に。
前半14分、直接フリーキックから早くもゴール前でヘディングシュートが決まって先制。1−0。
なんと、決めたのは富澤清太郎!間寛平師匠の前で決めるなんて、持ってるな〜。
前半は1ゴール止まりだったが、もっと決めておきたかったほど主導権を握りっぱなしの展開だった。
徳島は攻撃を食い止めても、前へ無難に大きく蹴り出すばかり。マリノスがクリアを拾って再三の攻撃にさらされていた。
柏レイソルのレアンドロ・ドミンゲスの弟、クレイトン・ドミンゲスが起点になろうとするが、なりきれていない。コーナーキックから千代反田充のヘディングのみが唯一の脅威だった。
後半も主導権は変わらず。
後半15分にはまたもセットプレーから、最後は伊藤翔がごっつぁんゴール。2−0。
前に転がすだけのゴールだったが、ストライカーにはこういう嗅覚の良さも必要。もう一つゴールを奪えば、試合が楽になるはずだ。
後半32分には、藤本淳吾と三門雄大のワンツーから、最後はキーパーと1対1を藤本淳吾が決めて3−0。
これで勝負あり。もっとゴールを奪っておきたかったが、楽な試合展開にして勝てたのが良かった。
試合終了後には間寛平さんが再度登場。富澤清太郎と共にピッチを半周し、ヒーローインタビューを盛り上げてくれた。
盛り上げたというか、間寛平さんのトークショーになりかけたけど(;´∀`)。いやぁ、本当に感謝ですわ。
ヒーローインタビューの場で富澤清太郎も言っていたが、この直後に、成田空港へ向かうらしい。
3日後にはオーストラリアのメルボルンで試合があるため、早めに現地入りして反対の季節に対応するのだろう。
ということで、ニッパツ三ツ沢球技場を後にするマリノスの選手バスを見送ってきた。次勝たなければ厳しいからね。
★きょうの歩数…1715歩