明治安田生命J1リーグ第16節、ベガルタ仙台vs横浜F・マリノス。
20時ごろに仕事を終え、携帯電話を見ると既に0−4でマリノスが大量リード。
帰宅した時には1−7にまでなっていて、タブレットを付けたらオリヴィエ・ブマルの8ゴール目が決まったところだった。
このままだと2007年8月11日の横浜FC戦と同じスコアになるところだったが、さすがにベガルタ仙台はそれよりマシだった。1ゴール返して、スコアを2−8に。
しかし、ベガルタ仙台のサポーターは試合が終わる前に横断幕を片付けてしまっている。
この試合を楽しみに来た人には残念だと思うし、あえて突き放すことでの叱咤激励のつもりかもしれない。
でも、選手に最後までベストを尽くす要求をするなら、自ら行動で示すべきじゃないのかな。一生懸命応援をする形で。
試合は2−8で終了。
前半で4ゴール、伊藤翔のハットトリックで予想外の大勝からW杯中断明けのスタート。
4日後もアウェイでFC東京戦になるが、2位のチームを足止めし勝つには、最高のスタートを切れたはず。
一方のベガルタ仙台は、ホームでまさかの失態といったところか。
昨年も浦和レッドダイヤモンズに7−0で大敗したが、あれはアウェイ。
次節はアウェイでサガン鳥栖戦。鳥栖は17位だが、豊田陽平を獲得したし、気を付けないとズルズル行ってしまうんだろう。
天皇杯であと2回、マリノスとベガルタが当たることを思えば、確実に嫌なイメージは植え付けられたかな?
★きょうの歩数…6631歩