点差つけて面目は保ちました

yokohamarosa2009-11-01

今日は第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦、横浜F・マリノスvs福島ユナイテッドFC
日産スタジアムに行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は4−1で勝利。
前半11分にゴールネットが揺れたが、副審は動かず。
ノーゴールかと思ったが、やっぱりゴールの判定。なんだかよくわからん感じで先制点を得た。


前半17分、43分にもゴールを決め、前半は3−0で折り返した。
ひとまず安全圏の点差だったが、後半に気持ちを切り替えてくるであろう福島にもう一点叩き込みたかった。
松田直樹は後半12分に金根煥キム・クナン)と代えられた。今日はどこかプレーに甘さがあるというか、パスミスがあったりチャンスにシュートしてくれなかったりというのが気になった。


後半27分、福島のコーナーキックから、元ベルマーレ時崎悠がニアで合わせて決めて、1点を返される。
しかし、この直後に狩野健太のシュートが決まり、再度3点差に。


その後は福島のセカンドボールを拾い放題。
プロ公式戦初ゴールを期待されて水沼宏太も投入されたが、決定的チャンスもキーパー正面で決められず。
ここで追加点が取れないのは課題。ここを決められるFWになってくれれば、プレーも一回り成長するんじゃないだろうか。


この勝利で、4回戦へ駒を進めた。4回戦の相手は11月11日に決まる。
川崎フロンターレだろうがカターレ富山だろうが、撃破して元日国立へまい進あるのみ。がんばっていきましょう。


★きょうの歩数…23953歩


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