冷え切ったサッカー

yokohamarosa2004-12-16

仙台で朝を迎えた。
始発の東北本線に乗って、帰宅したのが15時ごろ。
いやぁ疲れたね。ほとんど寝てないし。手足が冷たいや。

20時から、テレビ朝日キリンチャレンジカップ、日本vsドイツを観戦。
これが日本とドイツ、初めての国際Aマッチになるんだねぇ。

試合はやはりドイツが優勢に。
決定的なシュートを2度、フィールドプレイヤーがカバーリングで防ぐ。防いだのは小笠原満男三都主

後半24分、バラックミドルシュートが決まる!0−2。
バラックミドルシュートが得意なのは、みんな分かっていたはず。それでも決めるあたりは、さすがなのか決められる側の問題なのか。

高原直泰に代わって大久保嘉人が入る。明日からスペインに発つそうだな。
ボールを持てばドイツ陣内に攻め込みたいが、なかなか打開に至れない。
大久保嘉人に限らないが、攻撃にフォローが足りない気がする。

後半ロスタイム、大久保がボールを奪われるとドイツのカウンター!
DFは一人しかいなく、後ろから猛追するのは大久保。他の選手は追ってたか?
一度は阻めそうになったが、結局クローゼに決められて0−3。
ダメだこりゃ。相手がドイツとか以前にまずいと思わないと、北朝鮮にやられるぞ。

0−3で試合終了。宮本恒靖がいないとバラバラなのか?
親善試合といえど、W杯予選のないドイツはW杯予選のつもりで、それなりに高いモチベーションできたはず。
これではドイツに失礼だ。実力の差は仕方ないが、実力を出し切らず試合が終わった感が否めない。
やはり、代表召集の顔ぶれは考え直すべき。所属クラブで調子のいい選手を呼んで使えば、調子の良さが代表にも出るし、所属クラブでのモチベーション向上にも繋がるはず。
メンバーを固定するのはいいが、ある程度柔軟にいじれないと、研究されて本番で苦しむことにもなりかねないぞ。

★きょうの歩数…8684歩


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