今日はJ1リーグ第34節、ジェフユナイテッド市原・千葉vs横浜F・マリノス
フクダ電子アリーナに行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は0−2で快勝。
早い時間帯に坂田大輔が先制点を奪うと、オシム仕込みの走るサッカーがナリを潜めたか、あまり失点の恐怖にさらされることなく試合が進む。
後半に残り時間が少なくなってくると、千葉は攻めにリスクをかけたからか、カウンターがよく利く。
後半29分には田中隼磨のゴールもあり、0−2で勝利。うっぷんの溜まる試合が多かったリーグ戦だったが、最後を勝利で締めくくれたのが良かった。


ただし、試合後に乱闘事件が発生。
バックスタンド側からペットボトルが投げ込まれ、一度ならず二度目もあった。
それに挑発された、こちら側の人間が何人か出て行って殴り合いになり、乱闘発生。
せっかくの勝利が台無し。だが、それ以上に物が投げ込まれたからって、殴りに行ってどうするんだ。
みんな横浜F・マリノスを愛してサポートしているのに、挑発に乗ってはクラブの足を引っ張ってしまう。こないだの松田直樹がキャプテンマークを投げ捨てたのと一緒だ。


もっとも、挑発に乗ってしまってというのならまだしも、相手に挑発行為を仕掛ける人もいた。そういう喧嘩目当てのフーリガンは二度とマリノスの試合に来ないでください。サポートの邪魔なんで。


殴りこみに行かなくても、投げ込んだ奴を指差して嘲笑してやればいいのですよ。こちらは勝ったのだし、喧嘩を誘発するのではなく、蛮行を卑下すればそれで溜飲も下げられるだろうし。


★きょうの歩数…23703歩


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