飛行機は気流の関係で揺れがあったが(朝もだった)、無事羽田空港へ到着。
京急東横線で帰る途中、携帯で他会場の結果を見ると驚愕の結果が!
1位と2位の直接対決となった鹿島アントラーズ川崎フロンターレの試合、1−3で川崎フロンターレがリードした状態で試合中止に。
帰宅してちょうとNHK総合サタデースポーツでやっていたが、ピッチコンディション不良という、中止にするにしては不自然な理由がカシマの大画面に表示されているのが確認できた。


過去に悪天候で試合中止を余儀なくされたケースはいくつもあるけど、雷が理由とは言っていない様子。
雷とか人の安全にかかわる事態なら納得できるが、ピッチコンディションを言ったら2001年のナビスコ杯準決勝第2戦(横浜F・マリノスvs名古屋グランパスエイト)は試合開始から三ツ沢のピッチがバッシャバッシャいってたし、J2なんかだったら、そんなのザラじゃないだろうか。


こんな不自然な理由では、鹿島が試合を0−0からやり直したい思惑があったのではと勘繰られても仕方あるまい。
これで再試合を0−0から90分やって、鹿島が勝って最終的に優勝をしようものなら、いくら実力が優っていたとしても、ケチがつくものになりかねないだろうね。


国内での再試合はゴールが取り消されたりまでして前半0分0−0からのケースばかりだが、スペインのリーガエスパニョーラでは前半41分で中断した試合を前半41分から再開したケースがあった。確かレアル・マドリードの試合だった気がする。


★きょうの歩数…27259歩


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