昨日の天皇杯3回戦各会場で試合前に、西日本での豪雨被害で犠牲になった人への黙とうがささげられた。
自分はキックオフに間に合わず黙とうの様子を人づてで聞くことしかできなかったが、ニッパツ三ツ沢球技場でも行われた。
黙とうが行われるその中で、横浜FCのサポーターが黙とうを行わずに延々と応援歌を歌い続けていたらしい。
一部サポーター、豪雨へ「黙祷」せず 天皇杯、横浜FC側がチャント続行 「本当に品がない」#Jリーグ #サッカー #天皇杯 #横浜FC #横浜F・マリノス https://t.co/28TCPRPNzT
— J-CASTニュース (@jcast_news) 2018年7月12日
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調べてみると、黙とうしなかった側の言い分が見えてきた。
- 気づかなかった
- アナウンスの音量が小さくて聞こえなかった
- 大型ビジョンが真後ろで見ていなかった
ただし、ピッチ上で選手が黙とうをささげる姿は見えそうなものだが。
言い訳としては苦しい感じがするが、自分はキックオフに間に合わなず現場に居合わせなかったので論破しようとまでは思わない。
でも、横浜FCのサポーターは結果的に黙とうを邪魔して、哀悼の意が無いと取れる振る舞いをしてしまったのは事実。
当事者になってしまった人たちは言い訳をするよりも、黙とうの場をこのようにしてしまったことに対して、謝るなり哀悼の意を表するなり、しておいた方がいいんじゃないのかな。してるのかもしらんけど。
もしそれがなければ、豪雨被害で死者が出たことに対してどうとも思わない人たちなんだ、と思うので。
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