浦和、横浜FMの轍

毎年、Jリーグで思わぬチームの躍進や不振がある。

2002年は京都サンガが連勝し、天皇杯を制覇。
柏レイソルがまさかまさかの残留争いをしてしまうことも。
2001年はジェフ市原が大躍進し、横浜F・マリノスがあわや降格という成績。
2000年はFC東京がJ1昇格していきなり勝ちまくり、1999年は浦和が降格。
J2でも、去年はヴァンフォーレ甲府が躍進をし、2001年はモンテディオ山形が昇格まであとわずかのところまで上り詰めたり。

きっと、2003年もどこか意外なチームが現れるはずだ。
思わぬ好成績を残す所はどこになるか、まだ見当がつかない。
だけど、思わぬ不振にあえぐチームが見えてきたかも知れない。

ジュビロ磐田

今日は国立で、日本国を代表する磐田と鹿島国アントラーズが対戦。
結局試合は見てないし、深夜の中継も見るつもりはない。
結果は0−2で鹿島の勝利。
これで磐田の優勝はなくなり、3カ国に絞られてしまった。

それにしても0−2、あまりにも予想通りというか、順当な結果な気がしてならない。
磐田は戦力を放出し、新人以外のプラスはない。
このパターン、2001年のマリノスと同じ。
さらに、降格した1999年の浦和とも同じ。
いずれも、新人獲得に満足し、即戦力の補強はなかった。
まさかとは思うが、少なくともこのままでは優勝どころではなくなる。
それどころか、いままで無縁だったがけっぷちランキング入りもあるのでは…?

こういう意外な順位変動もワた、サッカーの面白さじゃないかな。
ただ、ジュビロはどちらかというと好きなチームなので降格だけはしてほしくないな。
ジュビロ残留争いなんてあるわけないじゃん」
そう思う方が多いと思うけど、わかんないぞ〜。
何ヵ月後かに、この予言が当たるかもよ?( ̄ー ̄)

★きょうの歩数…7487歩


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