19時から、テレビ朝日東アジア選手権北朝鮮vs日本を観戦。
前半27分、クリアミスの連続。中澤佑二のクリアが北朝鮮の選手に渡り、最後には決められてしまった。1−0。
これはひどい中澤佑二マリノスでこんなミス、一度もしたのを見たのは記憶にない。
その後も攻め込むが、細かいパスをつないで崩そうにも、人数がかかっていない。玉田圭司大黒将志の2人で崩すには限界があって、フィニッシュに至れない。
小笠原満男が強烈なミドルを放ったのは良かったが…。
前半終了間際には、田中誠のヘディングシュートが惜しくも相手DFに阻まれ、中澤佑二のシュートもかろうじて弾かれてしまう。


後半12分、遠藤保仁ミドルシュート北朝鮮は守りを固めたいだろうから、こういうシュートは放っておくべき。
途中から田中達也巻誠一郎が入る。
後半41分、田中達也は得意のドリブルで切れ込み、シュート!こぼれたところに大黒将志が詰めるも、決まらず。
後半45分は巻誠一郎のヘディングシュートがあったが、惜しくもクロスバーの上。


試合終了。1−0。
あまりにもふがいない敗戦。全体の意識がバラバラなのか、何がやりたいのかが見えなかった。
何人かスタメンに新しいメンバーを起用して、それで意識のズレがあったなら理解はできるが、スタメンはいつものメンバーだったじゃないか。
元々ジーコジャパンにそれほど期待はしていないまでも、これまでできていたことさえできていないって言うのはどういうことなんだかな。


★きょうの歩数…4135歩


はてなアンテナに追加する

日本縦断
トリコロールの勇者

↑弊サイトです。