20時から、テレビ朝日東アジア選手権、韓国vs日本を観戦。
これまでの状況からして、日本は優勝が無理。韓国に関しては、2点差で日本を下して総得点で中国に迫るか、3点差以上で日本を倒して中国を得失点差で上回るかすれば、優勝できるらしい。
いずれにしろ、韓国は3点を取らないといけないのか。2−0では総得点で及ばなそう。


状況が状況なのに、韓国は妙にゆっくり攻めている感じがする。
積極的にミドルシュートは放ってくるが、ゴールには至らず。
日本は、多少攻め込むもなかなかフィニッシュに至れない。本山雅志ミドルシュートがファーストシュートだったか。


後半になり、坪井慶介が足を痛める。大事を取って、中澤佑二と交代。
後半23分には本山雅志を下げ小笠原満男を、後半32分には玉田圭司を下げ大黒将志を投入。
玉田圭司は最近、パスに凝りだしたのか、シュートへの意識が減っているように見える。もっと早く大黒将志と代えてほしかったな。


後半42分、コーナーキックから中澤佑二がゴール!0−1。
得意のボンバーヘッドではなく、右足の甲だったか。
北朝鮮戦のクリアミスの汚名返上になるか、少なくとも存在感をアピールするには十分のゴールは嬉しい( ´∀`)。


試合終了。0−1。
韓国はそれほどモチベーションが高くなかったのか?もっと必死にゴールに迫るかと思ったが。


実況の角澤照治アナウンサーは、評判が悪いのになぜ起用されるんだろう。
今回、なぜ角澤アナウンサーが悪評を得るのか、確かめるように実況に着目してみた。


角澤アナって、説明が少ないんだな。ファウルがあった場合、誰の何のファウルで、どっちのボールで再開されるのかを逐一伝えるべきかと。
例えば、巻誠一郎のファウルと判定され韓国ボールになっている場合、巻誠一郎はなぜファウルだったか、何のファウルだったかを言っていない。プッシングかジャンピングアットか、足がかかったとか、言うべきものがあるだろうに。
それよりも問題なのは、解説の松木安太郎だけどね。試合内容に熱くなりすぎて、正しい解説をしてくれないときがある。結構、自分にとって都合のいい解釈が多いのは問題だよなぁ。


★きょうの歩数…3676歩


はてなアンテナに追加する

日本縦断
トリコロールの勇者

↑弊サイトです。