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今日はJリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦、ジュビロ磐田vs横浜F・マリノス。
さすがに平日の真ん中に磐田まで行けるはずもなく、早めに帰宅してスカイパーフェクTVパーフェクトチョイス182でテレビ観戦に。
帰宅してテレビをつければ、前半10分過ぎ。０−０の状態だ。

前半19分、田中隼磨が攻め込んでこぼれたところを、河合竜二が拾ってクロス！ファーでフリーのマルケスが、ボレーシュートを決めてゴール！０−１。
第1戦を２−１で折り返していたので、ジュビロ磐田が先制していたらやばかった。この先制点はとても大きいぞ。
これで、リードは2点。磐田は最低でも2点を取らなくてはならなくなった。

前半33分みは吉田孝行が抜け出し、後ろから茶野隆行が倒してレッドカード！磐田は茶野隆行を欠いて、10人に。
しかし1点を失えば、試合がわからなくなってくる。早くもう1点取って、まずは延長戦の可能性をなくしたいところ。平日なのに無理して足を運んでいる人も少なくなさそうだし。

後半は雨が降り出し、2度のノーゴールに前田遼一のポストを叩くシュートにと悩まされたが、後半43分にはマルケスのクロスを久保竜彦がヘッドで決めて０−２。
久保竜彦の並外れた跳躍力があったわけじゃないが、ゴールを決められたことは復活へのいい材料になるはず。

試合終了。０−２。トータルスコアを３−１とし、2連勝で準決勝進出。
準決勝はオープンドローにて、いずれ決定するらしい。
準決勝進出は他に、川崎フロンターレ、ジェフ千葉、鹿島アントラーズ。鹿島は遠いし、川崎フロンターレは厄介だろうし、ジェフ千葉が一番やりやすいのかなぁ。自分にとっても近いし。
まぁ、どことやるにしろ楽な相手はいないのだけどね。そういう意味ではいっそ川崎フロンターレが、アウェイも近くていいのかもな。