今日はJ1リーグ第29節、サンフレッチェ広島vs横浜F・マリノス
広島ビッグアーチに行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は3−0で敗戦。
前半13分にウェズレイフリーキックを決めて先制されると、その後ボールは持つが攻め切れない時間が続く。
後半には前がかりになったところをカウンターで突かれ、3−0に。
問題は失点ではなく、攻撃。坂田大輔が負傷でもしたか欠場し、久保竜彦マルケスの2トップ。マルケスは例によってサイドへ流れる傾向にあり、中央で久保竜彦が決める役割を期待される。
しかし、その久保竜彦のプレーが散漫。明らかに追いつけないボールを追わないのは大目に見れても、追いつけそうなボールも追わなかったのはさすがに問題。
水沼貴史監督もそこに問題を感じたか、すかさず大島秀夫に交代。
しかし、オオシだと今度はシュートへ持っていける体勢がなかなか作れない。サンフレッチェがリードしている状況もあるのだろうが、これでは状況を打開できない。


坂田大輔が出れなくなって負けるのなら、どうしてそこを補強しないの、フロントは。
今年はあと天皇杯しか可能性がないから、補強はどうでもいいのかなぁ。マルケスじゃ、実力はあるけど「決める人」にはなり得ない。


★きょうの歩数…26670歩


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