ただまぁ、BS-iが映るので生中継はちゃっかり見た。
横浜F・マリノスホームゲームを生中継で見るのなんて、いつ以来だろう。合併前までさかのぼるか?


試合は単調な攻めで、前半2失点。清水エスパルスもチャンスは多くなかったが、決定的なのをきっちり決めてきた。
マリノスはいくつかシュートには至れたが、サイド攻撃とか、似たような攻撃ばかりが目に付く。もっとフィールドを広く使ってみたり、相手選手の少ないところへパスをしてほしいのだが…。
解説の金田喜稔さんも、「攻めが単調」とバッサリ。こりゃあ後半、大丈夫なのかなぁ…。


後半に吉田孝行を下げて狩野健太が入る。それが功を奏したか判らないが、決定的チャンスが増えてくる。
坂田大輔が粘って1点を返すと、さらにコーナーキックから中澤佑二ボンバーヘッド炸裂!2−2の同点になり、このまま逆転できそうな流れになったのだが…。
後半28分、藤本淳吾フリーキックが決まってしまう。
これで2−3となり、敗戦。


まだ動きが足りないというか、動きをサボっている選手がいるようで気にかかる。
リードされてキーパーの足元にボールが行った時、前線に残っていた一番近かった選手が詰めない場面、リードされているのにゆっくり交代で下がる選手、カウンターで必ず起こるよどみ、など。
病欠した自分が言うのも何なのだが、そこを解決しないことには改善はされないんだろうなぁ。


まずは自分の体を治す。自分がしっかりしないことには、応援にもなりゃしない。


★きょうの歩数…8090歩


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