今日はAFCチャンピオンズリーグがあった。
浦和レッドダイヤモンズペルシク・ケディリ埼玉スタジアム2002で、川崎フロンターレインドネシアに乗り込んでアレマ・マランと対戦。


ペルシク・ケディリは2004年にマリノスも対戦した相手。ホーム・アウェイ共にマリノスは4点を奪ったが、勝ち点で並んだ城南一和が16点をもぎ取り、得失点差で敗れた経験がある。
だからこそ、浦和としては大量点で勝たなくてはならない試合。


アレマ・マランは昨年、東京ヴェルディ1969と対戦しかけたが、棄権だか失格だかで対戦ならず。
昼間に携帯でニュースを見たらインドネシア機墜落とか書いてあったけど、選手・スタッフ・サポーターみんな大丈夫だよね?(汗)


試合結果は、浦和が3−0、川崎フロンターレが3−1で共に勝利。
しかし浦和は3点しか奪えなかったかー。マリノスはユース混じりの2軍で4点奪ったことを思えば、決定力不足も甚だしい内容だと推測される。
同じグループにシドニーFC上海申花がいることを思えば、かなり厳しくなった。6勝すれば得失点差は関係ないけど、アジアのアウェイは常識が通用しないからねぇ。


川崎フロンターレは、まずまずの1勝。インドネシアのアウェイは物が飛んだりすると思うので、勝ち点をしっかり持ち帰れたのは収穫。あとは怪我なく帰ってきて、次に備えてくださいな。


★きょうの歩数…11370歩


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