今日はJリーグヤマザキナビスコカップ予選Bグループ第6節、柏レイソルvs横浜F・マリノス
日立柏サッカー場に行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は3−0で柏レイソルに敗れるが、清水エスパルス大宮アルディージャに3−0で勝ったこともあり、ギリギリBグループ1位で準々決勝進出決定。


試合は後半開始数分から到着して観たが、この時点で既に2−0。
小宮山尊信が不運な2枚目のイエローカードで退場になるが、ベンチはビハインドであるにもかかわらずFWの坂田大輔を下げてボランチ河合竜二を投入、負けてもいいからこれ以上の失点をするなというメッセージ付きの采配があった。
柏レイソルは3点リードしていたのに、選手交代で下がる選手が猛ダッシュ


終盤にはドゥンビアにあわや4点目のゴールを決められかけるが、ポストに弾かれて命拾いをする。
最後はコーナーキックを得て、相手コーナーでボールをキープして、3−0のまま逃げ切り試合終了。


数字でも、内容でも本当にギリギリの予選通過。結果として、2位通過には勝ち点10が必要だったから、もしドゥンビアのシュートが入っていたり、清水エスパルスがもう1点決めていたりしたら順位は違っていた。
3−0で負けていて時間稼ぎをするのはみっともないし、選手も不本意なものはあったと思う。しかし、そこまでしなければ得られなかった準々決勝進出。トーナメントでの活躍で晴らして、優勝を決めてしまえば官軍だからね。


★きょうの歩数…15647歩


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