■

http://hokkaido.nikkansports.com/news/f-hn-tp6-20070809-239081.html
今朝、テレビ朝日のやじうまプラスで知った。HTB北海道テレビでもネット放送されている、朝の報道番組。
内容は、水曜どうでしょうで鳥取砂丘の砂を持って行ったことが自然公園法に抵触するという違法行為であり、時効はないというもの。
本放送2000年春に行われた企画「原付西日本」の第1夜で、確かに鳥取砂丘の砂を積んで走るシーンがあった。あれが違法行為になっていたとは…。
鈴井貴之最初の映画「マンホール」撮影のため番組を中断し、中断前のシメとなる、面白さ屈指の企画。
京都へ連れて行って大泉洋をダマすシーンは秀逸だったし、宮崎の鬼の洗濯板という場所では藤村忠寿ディレクターの海水で洗うシーンなんかもあって、結構面白かったんだけどなぁ。今ブームの宮崎県知事の力でなんとかなりませんか。ダメですかそうですか＿|￣|○。
千葉テレビでどうでしょうリターンズとして放送された分は録画して持っているから、DVD-Rに焼いて貴重なお宝映像として保存しておこう。
鳥取市は、どうか観光客が増えるような罪滅ぼしのロケでもやらせて、許してあげてください。ミスターはもう一つ謝らなければいけないことがあるけどね( ;´Д｀)。

23時から、tvkで水曜どうでしょうクラシック。
鳥取砂丘の砂を採取してしまった件に関するテロップとかはなし。まだクラシックになって以降、そのシーンは放送されていないし、結構後の方になる。
放送されたのは、その鳥取の件からさらに3年前、今から10年前の212市町村カントリーサインの旅第2弾。
前回の最後に、鹿部町（道南）で猿払村（北海道の北端）のカードを引いていたので、まずはその猿払村へ。確かカニ漁が盛んなんだっけ。
それより、ちょっと気になったのが鹿部町のカード。画面にアップになっていたけど、英字の綴りがSikabe Townとなっている。Shikabe Townじゃないんだなぁ。

で、5時間かけて猿払へ到着し、次に引いたカードは追分町。ミスターの言うとおり、千歳市の隣。また北から南へ、走るねぇ（；´∀｀）。
次は汽車のカントリーサイン。汽車と言っても、北海道弁では地下鉄以外の列車はみんな汽車と言うからねぇ。追分から近くでもないような気がするけど…。

★きょうの歩数…7175歩