今日は北京五輪男子サッカー最終予選第3節、日本vsカタール。
早く帰れたので国立競技場へ行こうかと思いつつ、結局自宅でテレビ観戦。
前半6分、いきなり先制!ゴール前へ放り込まれたフリーキックを梶山陽平が高いヘディングで1−0。
しかし、カタールもなかなかいい攻めをしてくる。基本はロングボールやカウンターだが、しっかり繋いで攻める感じにも見えた。
後半23分、カタールのフリーキックに本田拓也が足を出し、これが距離不足の反則でイエローカード、2枚目となり退場!
ここから、カタールは日本を苦しめてくる。10人が体を張り、力を絞るように走ってディフェンス。それでも集中が欠けてかピンチを招くが、GK山本海人のミラクルセーブや身を挺した守りでゴールを割らせない。
みんな、全員が必死でカタールの攻めをしのぐ、そんな気持ちがテレビからも伝わってくる。平山相太はとくと見とけ。
5分のロスタイムもしのぎきり、試合終了。1−0。
ホームで苦戦したのは褒められないのかも知れないが、死力を尽くして勝ったことが大きな財産になるはず。
次のホーム戦こそは応援に行きたいと思ったなぁ。こういう試合がファンを増やしていくんだもんね。
★きょうの歩数…11676歩