14時から、スカイパーフェクTV183chで、J2リーグ第40節、コンサドーレ札幌vsベガルタ仙台を観戦。
コンサドーレ札幌の2トップは、イタカレと中山元気。イタカレは前線でのボールキープに期待されているようだが、ベガルタ仙台のディフェンスが効果的につぶしていく。
後半には、萬代宏樹が大塚真司のパスミスを奪ってミドルシュート！決まってしまった！０−１。
コンサドーレ札幌は反撃を試みるが、三浦監督のリアクションサッカーでは打開に至らず、試合終了。
ベガルタ仙台はパスをつないで、いい内容の試合をしていたように見えた。この試合、札幌ドームを埋め尽くそうとサポーターが多くの人に観戦を呼びかけたのに、期待には応えられなかった。
コンサドーレは主力のダヴィやブルーノ・クアドロスが欠場だったのが響いたかな。このままズルズルいってしまうと、2位以内が危なくなってくる。数字上は有利であることに変わりはないのだから、今一度自分たちのサッカーを確認していくべきだろう。
来週、再来週の関東の試合は見に行くから、そこでビシッと引き締めて勝利してほしい。ここで逃したら悔やんでも悔やみきれなくなるぞ。
ベガルタ仙台は、だいぶ昇格にふさわしいチームになってきた印象。京都サンガF.C.が伸びていなければ、2位以内へ入る可能性は十分に感じられた。
