J2第43節

今日はJ2リーグ第43節、東京ヴェルディ1969vsコンサドーレ札幌
味の素スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は5−1でコンサドーレ札幌敗戦。
開始1分で左からのフリーキックを、ゴール前でディエゴに決められて失点。
さすがにこないだの平塚のように失点して気落ちすることはなかったのだが、前半14分にも同じ位置からのフリーキックからゴール前でディエゴが決め、2−0でコンサドーレ札幌は苦しくなる。
コンサドーレ札幌は攻め込むが、決定的なシュートシーンを外してしまい、ゴールならず。もっとも、GKまでかわしたフッキとブルーノ・クアドロスの1対1を防いだ運もあるから、禍福はあざなえる縄の如しとも言えるのだが。


後半もコンサドーレ札幌は苦しい展開。
チャンスはあったが、少なく、なかなか決まってくれない。
後半6分にはヴェルディ左サイドからのクロスを、ファーで大野敏隆が頭で決めて3−0に。


後半31分には曽田雄志がロングボール処理を誤るソダンファンタジーが炸裂し、フッキに決められて4−0。
後半42分にはフリーキックのチャンスから池内友彦が決めて1点返すが、最後にゴール前でディエゴが落ち着いて決め、5−1。ディエゴはハットトリック達成。


印象としては、(J2の中では)やっぱヴェルディ強いわ、という印象。
しかし、じゃあなぜコンサドーレ札幌の方が順位が上なのか。平塚でも感じたが、どんな勝ちパターンで勝ち点を積み上げてきたのかが見えてこない。
ヴェルディは単純に、ディエゴとフッキが規格外で強いので、ハマってしまえば勝つのは当たり前な感じ。守備に多少のほころびはあったが、コンサドーレにそのスキを突く力はまだない。


★きょうの歩数…12821歩


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