一番乗りはジュビロのはずだった

帰宅すると、三菱UFJニコスから郵便物が。内容は、Jリーグとの契約満了を知らせるものだった。
横浜F・マリノスカードは2009年のカード期限まで使えるし、使用額の一部がクラブの強化資金になるのも2009年まで継続される。しかし、それが期限満了になり次第、普通のカードになるか、それ以外の何かを選択することを推奨されるのかなぁ。
GEのマリノスケカードと契約しようかと思ったが、来季トリコロールメンバーズにはマリノスケカードでの入会ができなかった。もしかして、マリノスケカードもなくなるのでは…。


今季限りでスポンサー契約しないのは、ニコスだけではなく、サントリーも。
1993〜1995年はファーストステージをサントリーシリーズ、セカンドステージをニコスシリーズと呼んでいた。各ステージにスポンサーがついていた。
我那覇和樹のドーピング疑惑に関することとか、Jリーグチェアマンや理事の人たちに不信感ができたからじゃないかなぁ。特にロッソ熊本の胸スポンサー「白岳」がダメだと言っているようだが、1997年のヴェルディ川崎胸スポンサーはモルツだったし、2000年のコンサドーレ札幌胸スポンサーはサッポロビールだった。2000年以外でも、背中にサッポロビールだった時が多かったけどなぁ。Jリーグとは違うが、サッカー日本代表でもキリンのお酒の広告が多くを占めている。
問題なのはお酒が是か非か以上に、一貫性のない規制がスポンサー離れになっていないかと気になるところ。


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