http://www.jsgoal.jp/news/00058000/00058434.html
岡田武史監督になって初の、サッカー日本代表召集となる。
12月18日、19日に行われる日本代表候補トレーニングのメンバーが発表。
GK川口能活、楢崎正剛、川島永嗣、西川周作。
DF中澤佑二、坪井慶介、加地亮、田中マルクス闘莉王、駒野友一、岩政大樹、徳永悠平、水本裕貴、青山直晃、安田理大、内田篤人。
MF橋本英郎、羽生直剛、遠藤保仁、中村憲剛、鈴木啓太、阿部勇樹、山瀬功治、今野泰幸、山岸智、長谷部誠、水野晃樹、本田圭佑。
FW播戸竜二、巻誠一郎、前田遼一、大久保嘉人、田代有三、矢野貴章。
まぁ、やはりベースはオシムジャパンである。
しかし、山瀬功治と今野泰幸が並んでいるのが、かつてのコンサドーレ札幌を彷彿とするようで感慨深い。播戸竜二もいるし、岡田チルドレンとでも呼べそうな選手がどう活かされるかが気になるところ。
マリノス時代に岡田監督の指導を受けた選手は、中澤佑二と山瀬功治だけ。中澤佑二に関しては、前監督から継承された一人に過ぎない印象。
問題は、どうオシム監督の積み上げていったものを継続していくか、あるいは岡ちゃんカラーを出していくか。少しずつメンバーが変化していきそうだ。
★きょうの歩数…6434歩