土曜日はこむら返りで痛かったから書き忘れたけど、日産スタジアムから帰宅して、テレビで鹿島アントラーズvsコンサドーレ札幌を見ていた。後半だけ。
試合は４−０で鹿島アントラーズが圧勝するのだが、前半までは三浦俊也監督の狙い通りの試合ができていたという。
おそらく、慣れないクライトンを入れたか何かでバランスが崩れ、大量失点に繋がったのではと思う。
さて、この結果にコンササポはどんな気持ちでいるんだろうか。
ショックはあるだろうけど、気持ちを切り替えてホーム開幕戦に期待しているか、あるいは不安なのか…。
敵になる自分が言うのもなんだけど、ぜひとも全力でかかってきてほしいぞ。不安なら、応援でベストを尽くすしかなかろう。
もしおじけづいて応援しに来ないのなら、去年の新潟と同じ目にあわせてやるだけだ。6失点はへこむぞぉ。自分は2004年6月の等々力で、コンサ側で味わったからよくわかるぞ＿|￣|○。
０−６で負けた日のアルビサポは、サッポロビールの敷地を提供してもらってクラブハウスができたことから、試合前に感謝極まってウィーアーサッポロまでしてた。そしたら本当のウィーアーサッポロである山瀬兄弟のアベックゴールから大量失点した。後で映像で見たら、次々と失点しても懸命に応援するアルビサポが不憫にさえ思える光景だったさ。
もしコンササポが読んでいたら、同郷のよしみでいいこと教えてやるぞ。
守りを固めるクラブに弱いんだ。特に去年の今日、2007年3月10日はそうやって偽者の弱小クラブに負けたんだ。
だから、こちらとしては一切容赦なんてできない。気持ち悪いほどに去年の第2節と状況が酷似しているんだから。9番が退場になったり、守備的サッカーのJ2覇者とだったり…。
そんなわけで、ナマイキなこと書いたけど、ぜひいい試合になってほしいと思う。倒し合いというよりも、競い合いでやりたいしね。
★きょうの歩数…5288歩
