今日はJ1リーグ第22節、横浜F・マリノスvsコンサドーレ札幌。
ニッパツ三ツ沢球技場へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は1−0で勝利。
さすがにJ1クラブにしては、質が低い相手だった。カットされそうなパスが何本も通るし、シュートをどんどん浴びせていける。コンサドーレの攻撃も、しっかり摘み取っていく。
後半9分、コーナーキックのこぼれ玉から小宮山尊信のミドルシュートがGK高木貴弘の頭上を越し、ゴール!
その後は無理して攻めなかったこともあったと思うが、追加点は奪えずタイムアップ。
勝ったのはいいけど、なんか浮かない気分。横浜F・マリノスは降格圏を脱出したが、地元コンサドーレ札幌はもう残留が絶望的なところまで落ちた。
自らの手で地元を蹴落とすのは、あまりいい気分ではないな。
今日のためにとっておいたサッポロクラシックは、飲むのをやめておこう。
さて、マリノスは勝って15位浮上したのはいいが、次の大宮アルディージャ戦で結果を出さないと、またカオス状態に陥ってしまう。
木曜日は大宮アルディージャ戦リーグ初勝利を決めて、代表選手には安心してバーレーンへ行ってきてもらおう。
齋藤学は高校生だから、平日のアウェイは帯同できなさそうだけど(;´∀`)。
一方のコンサドーレ札幌は勝ち点16のまま。16位のジュビロ磐田は勝ち点25で、3ゲーム差。
リーグ戦の直接対決が終わったから言うけど、もう必死で多少の借金をしてでも残留しないと、また落ちても昇格すればいいとか思っていたらクラブがなくなるぞ。
今、今年を何とかしてでも残留して、J1に留まり続けないと、そこそこ実力のある選手は引き抜かれ、予算が減って多くの選手は解雇され、またゼロからのチーム作りをしなければならない。もう一度、昇格するチームにできるだろうか?それまでに経営が持たないんじゃないか?
10月26日は等々力に行ってアウェイ側の緩いところから旗でも振るよ。このまま終わるな!奇跡を起こせ!磐田を抜いてみせろ!
国内移籍の締め切りは8月27日。このままでは、どっちも危うい。
★きょうの歩数…17239歩