今日は第88回天皇杯全日本サッカー選手権決勝、ガンバ大阪vs柏レイソル。
国立競技場へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は０−０のまま延長戦になり、延長戦を１−０でガンバ大阪が準決勝同様に勝利し天皇杯優勝。
準決勝で負けた悔しさを強めるべく観戦したが、それよりも日が沈むと寒くて、延長戦には体が冷えてた。勝ち進んで決勝に来ていれば、跳ねて寒くなんかなかったろうにね。
試合はガンバ大阪も柏レイソルも攻め込むが、決定的シュートをお互いのキーパーがファインセーブでしのぐ展開に。藤ヶ谷陽介が活躍する試合なんて初めて見た。菅野孝憲が防ぎまくるのなら見たことあるけど。
まぁ、新年いきなり柏バカ一代が見られたのは楽しかったかな（；´∀｀）。
柏レイソルのゴール裏には岡山一成がいたか？柏のゴール裏は何があっても不思議じゃない。
スタメン紹介の度に「Yes we can!」というコールが起こっていて、選手入場時にはYes we canの人文字もあった。
まぁ、優勝は逃したけど、ノブリンは5000万の賞金を置き土産に、札幌へ行けるね。
ガンバサポは大変だろうね。今年も遠征費が馬鹿にならないだろうて。
ただ、クラブワールドカップ3位を決めたときの浦和とは違って崩れない強さがある。マリノスとしては、それを越えなければ世界へは挑めないね。
