今日はJ2リーグ第33節、東京ヴェルディvsコンサドーレ札幌。
味の素スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は1−2でコンサドーレ札幌の勝利!
いやー楽しかった。道中にちょっと大粒の雨が降ってきたりしたけど、試合中は屋根の下でおとなしく観戦。なぜか開門時間はキックオフ1時間半前。
湿度は非常に高く、汗がダラダラと流れる蒸し暑さ。味スタバックスタンドでかき氷とソフトクリームが売っていた。
来週の参考になるかな?FC東京主催とは売り物も違うかもしれないが。
サポーターの数では、明らかにアウェイの方が多かった。北海道は遠いのに。
ヴェルディ、大丈夫なのか?いるだけでも大したもんではあるが。
試合は、前半25分に左サイドのクロスからFWキリノがヘッドで先制する。0−1。
後半開始早々、キリノが抜け出し、GK土肥洋一をかわそうとして倒されるが、PKにはならず。
担架には乗らなかったが一旦ピッチの外に出たキリノ、再び入った直後にヴェルディDFからボールを奪うと、すかさずGKが外れたゴールを狙うが、外れてしまう。
しかし後半7分、DFがGKにスルーパスの流れたボールを渡すところでキリノがかっさらい、シュート!GK土肥洋一に弾かれるが、こぼれたボールを蹴りこんでゴール!0−2。
今日のヴェルディはひどいプレーの応酬。
中盤ではボール失いまくり。特にそこへダニルソンがいいチェイシングをしている。
コンサドーレが攻めに転じれば、高校生のMF古田寛幸が前節の上里一将を彷彿とさせるロングシュートも狙う。40mほどで、惜しくも上に外れたけど。
高木琢也監督が永里源気を投入するまではヴェルディがやられ放題だったが、後半24分に永里源気が決めて1−2とし、ここからヴェルディが息を吹き返す。
暑さによる体力の消耗もありコンサドーレは防戦一方になってくるが、どうにか集中を切らさず、4分のロスタイムもしのぎきり、試合終了!
アウェイゴール裏は盛り上がってた。在京コンササポは水曜の歓喜に参加できなかったわけだからねぇ( ´∀`)。
最後には「好きですサッポロ」で締めてました。まだまだ昇格を狙うには厳しい位置だけど、一つ一つがんばっていってほしいね。
帰り道はあまり混雑することもなくスムーズに帰れました。
来週は混むはずなので注意しないとね。
★きょうの歩数…14336歩