今日はJ1リーグ第8節、横浜F・マリノスvs清水エスパルス。
日産スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は1−1の引き分け。
東日本大震災の影響で第2節から第7節までが延期され、これが横浜F・マリノスのホームゲーム開幕戦に。
試合前には横浜市長、横須賀市長がご挨拶に来ていました。
試合は互いにチャンスを作る展開。
中村俊輔のクロスに谷口博之がフリーでヘディングを放つが、惜しくも決められず。
前半ロスタイムには、ポスト直撃のシュートも。ゴール前での決定的なチャンスを決められなかった。
後半35分、大前元紀がペナルティエリアに切れ込んで倒れ、PKを与えてしまう。
GK飯倉大樹はシュートに反応するが、防ぐことはできず。先制されてしまう。0−1。
直後に金根煥(キム・クナン)、狩野健太を投入。クナンはことごとくパワープレーで勝ってくれる。
後半41分、中村俊輔が左サイドからキックフェイントで相手をいなし、クロス。
一度はシュートが弾かれるものの、直後の兵藤慎剛のシュートがゴールラインを割りゴールイン。相手GKに弾かれたかに見えたが、ゴールラインを割ったと主審、副審が判定した。1−1。
後半ロスタイムは4分。
中村俊輔が直接フリーキックを放つが、ゴールポストの角に当たりゴールならず試合終了。
ホーム開幕戦を勝つことができなかった。惜しいところを決められれば勝てるだけのことなんだろう。
だが、今回は地震などのアクシデントなく開幕戦をやりきれたことを喜ぶべきなのかもしれない。
次節は埼玉スタジアムで浦和戦。
赤いアウェイばっかり先に消化している気がするが(;´∀`)、ここでまた勝てるように頑張りましょう。
★きょうの歩数…20328歩