Jリーグヤマザキナビスコカップ1回戦第1戦 横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸

今日はJリーグヤマザキナビスコカップ1回戦第1戦、横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸
ニッパツ三ツ沢球技場へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は1−1の引き分け。


開始早々、ロングパスに小川慶治朗が抜け出すが、GK飯倉大樹が伸ばした片手一本でかろうじてセーブ。


渡邉千真の突破から谷口博之のシュートがクロスバーを直撃するシーンがあったが、前半は0−0で折り返した。


後半頭から、小野裕二が入る。
ゴールには迫れるのだが、なかなかゴールを割れない。
後半27分には、中村俊輔に代えて狩野健太を投入。流れを変えるために俊輔を下げたのは、木村和司監督としては初の判断になるのでは。


この交代が効いたか、後半29分に狩野健太コーナーキックから青山直晃が決めて先制!1−0。
栗原勇蔵が日本代表招集されたことによる初スタメンで、いきなり目に見える結果を出した!
このままアウェイゴールを許さず、勝ち切れれば良かったのだが…。


後半ロスタイム、神戸の攻めに狩野健太が自陣でボールを取るが、すぐにクリアしなかったため奪われ、ホジェリーニョのシュートを許し、決められた。1−1。


狩野健太は繋いでカウンターを狙いたかっただろう。
タッチラインの外にでも蹴りだせば、勝てたかもしれない。
貪欲な姿勢が、皮肉な結果を招いたように思えた。


これで第1戦は1−1の引き分けに。勝利を目前にして失点し、一転ヴィッセル神戸アウェイゴールを得た分有利な状態に。
しかし、第2戦をホームズスタジアム神戸で勝利すればいい。7月27日の神戸へは行けないが、勝ってもらうことを信じる。


そして、今は6日後の柏レイソル戦へ気持ちを切り替えてやってもらうしかない。
今日のような日はスッキリ忘れて、気持ちを切り替えてしまいましょう。


★きょうの歩数…20213歩


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