今日はJ1リーグ第14節、横浜F・マリノスvs柏レイソル。
日産スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
1位の柏レイソルと、4位の横浜F・マリノスの上位対決。
生憎の雨だったが、トリコロールランドには日立台限定というカレーも出張販売されていたり。
試合は0−2で敗戦。
前半26分、酒井宏樹のクロスから、最後は田中順也に決められる。0−1。
ネルシーニョ采配は後半からが本番で、前半でリードを奪われるのは厳しい。
前半37分には、またも五輪代表の酒井宏樹のクロスに、北嶋秀朗に合わせられて追加点を奪われる。0−2。
1点目はともかく、2点目はディフェンスの足が完全に止まっていた。
この状況に、前半のうちに1点は返したい。
しかし、前線の動きが足りなくパスを供給できていない。
中村俊輔のクイックリスタートから大黒将志が惜しいシュートは放ったが、これも決まらず。
後半には、FWがごっそり入れ替わった。渡邉千真と大黒将志が下がり、金根煥(キム・クナン)と小野裕二が入ってきた。
小野裕二がドリブルでかき回し、クナンはヘッドで競り勝つ。
しかし、ヘッドで勝っても飛び込む選手がいなかったり、攻めにもう一枚足りない印象。
谷口博之もそうだが、ヘディングで勝てるならポストプレーよりも、そのままシュートしてほしかったと思う場面が何度も。
そのまま打ってGK正面だったのもあったけどね。
0−2のまま試合終了。
正直、途中で帰りたくなった試合。最後まで諦めず応援はしたけど。
★きょうの歩数…12881歩