J1リーグ第28節 アルビレックス新潟vs横浜F・マリノス

今日はJ1リーグ第28節、アルビレックス新潟vs横浜F・マリノス
東北電力ビッグスワンスタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


今回はサポーター有志主催の格安弾丸ツアーで行きました。
寄り道が出来ないものの、3200円で往復できたのが有難いです。
バスはほぼ予定通りの行程で、開門一時間前に到着。


開門待ちの間、強いにわか雨が2度。雨はこれだけでしたが、イタリアンや村上牛メンチカツを傘を差しながら食べることに。
タレかつ丼はスタジアム内で買って食べようと思いました。その判断が裏目に…。
入場したらアウェイエリアにタレかつ丼などご当地もののグルメはなく、再入場は不可能。そんな罠があったとは…_| ̄|○


試合は、4−2で横浜F・マリノス惨敗。
前半は新潟に攻められっぱなし。新潟の攻めがいいというより、マリノスパスミスが多く目に付く。
実際、献上した先制点もパスミスから。中盤深い位置で奪われ、左サイドで金井貢史が取り返しかけるが、奪いきれず先制されてしまった。1−0。


後半になって、少しは持ち直したかな…と思ったら、酒井高徳に強烈なシュートを決められてしまう。2−0。
しかし、2点差なら、1点返せば分からなくなる。その希望はすぐに打ち砕かれた。
直後に、栗原勇蔵が自陣で相手FWにボールを奪われ、GKと1対2の状態。もう一人のFWにはパスするまでもなく、ミシェウがあっさり決めて3点差。3−0。
こんな酷い試合、なかなか見られたものではない。4年前のホーム神戸戦や、川口能活アマラオにドリブルで挑んで獲られた以来か、あまりにも情けない。(新潟のプレスがうまかったのかも知れないが)


後半26分には、栗原勇蔵がヘディングでようやく1点を返す。3−1。
ところが、その1分後、また。新潟の右サイド村上佑介のクロスをブルーノ・ロペスがダイビングヘッドで決めて4−1。
失った直後に失点し、決めた直後にも失点するとは、どうかしてる。


後半ロスタイムには天野貴史が決めてくれたが、4−2で敗戦。
栗原勇蔵はしばらく日本代表でチームを離れるが、代表で芳しい活躍しないとレギュラーの座は青山直晃に移るだろうね。


帰りのバスは渋滞にはまることなく、予定より30分早く5時間半で帰れました。
帰宅前に、コンビニで今日発売のヴァンフォーレ甲府戦チケットを購入。負けている時こそ、応援が必要だからね。


★きょうの歩数…19288歩


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