J1リーグ第29節 横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島

今日はJ1リーグ第29節、横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島
日産スタジアムへ行ってきました。


天候は曇り空で、時々強風が吹く。
トリコロールランドは強風を懸念してか、スタジアムショップ下に遊具を移した状態でした。


前半はチャンスを互いに作るが、探り合いのような展開。
広島は佐藤寿人が何度かゴールを脅かしてくるが、李忠成は目立たない。
前半42分には金井貢史イエローカードを貰ってしまい、累積4枚目で次節浦和レッドダイヤモンズ戦は出場停止に。


後半18分、天野貴史に代えて中村俊輔を投入。
できれば俊輔抜きで勝ち切りたいところだが、それはJFL相手にもできなかったのを思えば仕方ない。


後半30分、俊輔から兵藤慎剛へ、兵藤はサイドへ散らし、小林祐三がクロス。
そこに兵藤慎剛がヘディングシュートを決めてゴール!1−0。
(後に、シュートが大黒将志に当たったとして大黒のゴールに変更された)


久しぶりのリーグ戦勝利に期待したが、やはりサンフレッチェは楽な相手ではなかった。
後半42分、ムジリのシュートにはDFが3人ブロックにいったが、その間を抜けるように決められ、追い付かれてしまう。1−1。


結局、1−1で試合終了し、勝てなかった。
優勝争いするにはもう負けられない状況なだけに、痛すぎるドロー。
試合後、客席に挨拶する選手にどういう態度でいればいいか悩んだ。
内容がいいとは言えないが、今まではこういう試合で勝ち切っていた。そろそろ、それが通用しなくなってきてしまったのかもしれない。


試合後の選手のコメントを見ると、リード後の意思統一やFWの動き出しなどに具体的な改善案が出ていた。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00127016.html
この辺をしっかり改善して、残り5試合を勝っていこう。


★きょうの歩数…17247歩


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