■

第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦以降の会場とキックオフ時刻が決定。
4回戦で松本山雅FCと対戦する横浜F・マリノスは、なんと富山県総合運動公園陸上競技場で行われることが決定。
おそらくアルウィンの芝生が良くなく、日産スタジアムはクラブワールドカップ、ニッパツ三ツ沢球技場もそれで来日しているクラブが使うため確保できなかったと思われる。

しかし富山は遠い…。8月15日に行ってきたけど、青春18きっぷ使用で10時間掛けて帰宅した場所。
お互いのアクセスの便を考えたら、間に山梨中銀スタジアムがあるが、そこは確保できていなかったのかも。他にも等々力・アウスタ・瑞穂陸が使用されるため、カターレ富山勝利用だった富山に割り当てられたと思う。
いっそ岐阜や近畿地方の方が、新幹線がある分行きやすかったのだが…。九州や四国にならなかったことを喜ぶべきなんだろうか。

土曜日開催のため、前日からの移動が必ずできるとは限らない。
始発の長野新幹線でもキックオフぎりぎりの到着になってしまうため、羽田空港から富山空港へ飛行機で飛んでいくことに決定。
（後で調べたら、始発の米原経由で10時50分に富山へ到着する方法はあったが、飛行機代と大して変わらなかった）
富山県総合運動公園陸上競技場は、富山駅からシャトルバス30分で片道500円もする。むしろ空港に降り立ってしまった方が、徒歩36分（Googleマップ調べ）で楽にスタジアムへ着ける。福岡空港に近いレベルファイブスタジアムと同じ感覚と思われる。

帰りは青春18きっぷで、長野市で一泊して帰ることに。
今年は信州ダービーで長野に行きたいと思って行けず仕舞いだったが、まさか長野パルセイロじゃなくマリノスの松本山雅戦で長野へ行く（寄る）ことになろうとは。立山黒部アルペンルートは使いませんよ（；´∀｀）。

11月23日には、下りムーンライトながら指定券の予約も忘れないようにしないと。
富山で勝てば、次は名古屋になるのでね。

★きょうの歩数…2899歩