Jリーグディビジョン1第5節 アルビレックス新潟vs横浜F・マリノス

Jリーグディビジョン1第5節、アルビレックス新潟vs横浜F・マリノス
東北電力ビッグスワンスタジアムへ行ってきました。


開門前は晴れていたが、入場して選手がウォーミングアップする時に雪が吹雪いてきた。
雪は雨よりはマシだが、それだけ気温が低いことを裏付けるものでもある。
試合開始直前までダウン着たりして暖かくしていたが、選手入場の直前に脱いだ。モコモコしてたら応援しづらいからね。
今回、青・白・赤と3色のゴミ袋も持ってコレオグラフィーを実施。アウェイだが、選手には伝わっただろうか?


試合は、横浜F・マリノスが終始ペースを握る展開。
玉際でのボールの取り合いはマリノスが勝つことが多く、主導権を握って試合を優位に進めている。
久しぶりに加わったドゥトラも、38歳という年齢を感じさせないプレー。まだまだ、運動量が必要なサイドバックで充分やれそうだ。


前半23分にはアクシデント。相手選手と交錯した小椋祥平が負傷し、富澤清太郎と交代。
左手の手首を持ってもらいながら下がるのが見えた。骨折とかじゃなければいいが…。


マリノスは主導権を握るだけでなく、小気味良くパスを繋いで相手ゴールへ何度も迫る。
惜しくもGK東口順昭に防がれてしまうが、内容の向上は間違いなく伺える。
ただ、後半のチャンスでは、大黒将志がシュートできるのにパスを選択してしまったようにも見えた。パスの後もっと決定的なチャンスにはなったが、フォワードならシュートを打ってほしかったな…。


試合は吹雪いたりやんだりの中もゴールには至らず、0−0で試合終了。
内容が良くなったとは言っても、リーグ4試合連続無得点で公式戦未勝利。まだまだ険しい道のりなのは間違いなさそう。


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