Jリーグヤマザキナビスコカップ予選グループA第3節 浦和レッドダイヤモンズvsセレッソ大阪

帰宅して、スカパーでJリーグヤマザキナビスコカップ予選グループA第3節、浦和レッドダイヤモンズvsセレッソ大阪を観戦。
スカパーのチューナーが古く、フジテレビoneでしかナビスコカップを見られないので、なし崩し的にこのカードを見た。
本当は清水エスパルスvs横浜F・マリノスが見たいし、第2希望はコンサドーレ札幌vs鹿島アントラーズなのだが…。


前半の途中から見ると、浦和はじっくり攻め、セレッソは速攻で攻め切る展開。
前半のシュートは互いに5本ずつ。
浦和は原口元気のドリブルから、中央でフリーになった矢島慎也が流し込み、同点に。1−1。
しっかりセレッソの守備を崩して決めてるなぁ。


セレッソは前半のうちに決め返す。
コーナーキックからGKが弾いたボールに反応し、最後は藤本康太がゴール。1−2。


後半になると、セレッソの効率いい攻めが際立つ。
一本のパスから抜け出たブランキーニョがGK加藤順大をかわして追加点を決め、1−3に。
後半36分にもこの日先発の播戸竜二が追加点を決め、1−4と埼スタを苦手にしているセレッソ大阪が勝利。
浦和は4失点したものの、あまり弱いという印象は受けなかった。同じペトロビッチ監督1年目のサンフレッチェ広島が2度目の降格をしたときも、こんな感じで失点が多かったのかもしれないが(;´∀`)。


逆に埼スタで相性のいいマリノスは、今年も勝てるのかどうか。
今日も内容悪く負けたらしいし、いよいよ樋口靖洋監督も五里霧中というk、勝てなくなってどうしていいか判らなくなっていやしないかと思う。
次の磐田へは、新たにゲーフラゲートフラッグ)作ったので持って行くけど、試合結果に関してそれなりの覚悟も必要になりそうだ。


今日見た試合に話を戻すなら、このままでは浦和やセレッソに勝てるとは思えない。
コロコロ変えるのは、本来はやめてほしいけど、監督を変えるしかないんだろうなぁ。


★きょうの歩数…5981歩


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