Jリーグディビジョン1第14節、横浜F・マリノスvsFC東京。
日産スタジアムへ行ってきました。
試合は１−０で勝利。
開始早々にファーストシュートを打つと主導権を握り、小野裕二のシュートがゴールネットを揺らすがオフサイドになる。しかし、ゴールの予感は充分にさせてくれた。
日本代表で一気に注目を浴びると思われる栗原勇蔵も、コーナーキックからヘディング。しかし、ボールが合わずシュートは決めきれない。もっと高いボールじゃないと！（；´∀｀）
前半31分、縦のパスを兵藤慎剛が受けると華麗なターンで前を向き、シュート！これが決まって先制。１−０。
この華麗なプレー、きっとEURO2012を見て影響を受けたに違いない（笑）。
前半37分で、FC東京は早くも交代を行う。
椋原健太に変えて加賀健一を入れる。負傷はなさそうで、ずっとマリノスが攻めっぱなしの状況を打破する狙いかもしれない。
それでも、前半はほとんどマリノスのペース。こんなにコーナーキック取れる展開って、格下じゃないとないほど。
後半になると、FC東京もギアを入れなおしてペースを握りかける。
しかし、それも次第にマリノスが主導権を握るものに代わる。渡邉千真は存在感が出せてない。
終盤には長谷川アーリアが苦し紛れのシュートを放つものの、最後までFC東京にチャンスを作らせず試合終了。
完璧な試合内容でFC東京に勝利。FC東京に勝ったのって何年振りだろう。
★きょうの歩数…15458歩
