Jリーグディビジョン1第17節 横浜F・マリノスvsセレッソ大阪

Jリーグディビジョン1第17節、横浜F・マリノスvsセレッソ大阪
ニッパツ三ツ沢球技場へ行ってきました。


雨はやみそうでやまない、そんな天気。気温はまだそんなに暑くなく、雨の分暑さに悩まされるものではなかった。
今日も雨の日サービスは実施された。ビニール袋はいつも持参するが、配布してくれるのが本当に嬉しい。


今日は齋藤学デーと言わんばかりの日に。
新しく齋藤学の応援歌ができたようで。さらに、愛媛FCホームゲームで現れる話題のゆるキャラ一平くん齋藤学の応援に駆けつけているという。
その一平くんは、マリノス君マリノスケトリコロールマーメイズと共に登場。背中には横浜F・マリノスのユニフォームを元に作った前掛けみたいなのをかけている。背番号11でSAITOのネームが入り、三栄建築設計のスポンサーも入っている。
去年は愛媛FCで大きく成長した齋藤学、愛媛から一平くんが来ていると知ったら喜ぶだろうなぁ。一平くん、最後はトリコロールマーメイズの人にナンパしている感じだったけど(;´∀`)。


試合開始直前には、齋藤学はもちろん、セレッソ大阪扇原貴宏山口螢選手にもロンドン五輪行きを激励する花束贈呈が行われた。扇原貴宏山口螢にもロンドンで活躍してもらいたい。今日は困るけど(;´∀`)。


試合は、マリノスが主導権を握る展開に。
特に、今日の主役である齋藤学のドリブルがセレッソ大阪の守備陣を何度も切り裂く。


前半21分、茂庭照幸が負傷により横山知伸と交代。
思えば昨年の対戦では、茂庭と交錯した中村俊輔がゴールを決めるも負傷交代したという場面もあったが…。
茂庭としては、神奈川県出身だろうから、その分も悔しいかもね。


前半31分、セットプレーから、こぼれ球を富澤清太郎が蹴りこみ先制。1−0。
今日も先制点は取れた。あとは同点弾を決められないようにするか、追加点を奪えば良かったのだが…。


後半も主導権は握るが、なかなか追加点が奪えない。
選手交代で大黒将志も投入し追加点を狙うが、GKキム・ジンヒョンの好守にもあってしまいゴールは奪えず。
すると後半35分、柿谷曜一朗がトラップから振り向きざまのボレーシュートを鮮やかに決め、同点。1−1。
主導権を握れていても、こういうの一発で試合は変わってしまう。2点目を奪えていれば、こうはならないのは誰もが承知していたことなのだろうが…。


6分のアディショナルタイムも勝ち越しゴールは奪えず、試合終了。1−1。
決めるところを決めていれば…。シュートの意識は悪くないけど、もう少しパスよりシュートを選択してくれれば、結果は違ったのかもしれない。
J1リーグを半分折り返して、横浜F・マリノスは5勝9分け3敗。他に3敗以下しかしていないのはベガルタ仙台(1位)と浦和レッドダイヤモンズ(3位)だけだが、順位は11位。簡単に点は取られなくなっているので、引き分ける試合を勝てるようにするしかないね。


それにしても、今日の雨は結構濡れた。
前半でユニフォームがずぶ濡れになったので、いつも着ている今年のホームユニフォームを脱ぎ、最近こさえた20周年記念ユニフォームで後半は応援した。
ユニフォーム、もう一枚持っておくもんですねぇ…。

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★きょうの歩数…12309歩


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