2013Jユースカップ第21回Jリーグユース選手権大会決勝トーナメント1回戦 横浜F・マリノスユースvsベガルタ仙台ユース

2013Jユースカップ第21回Jリーグユース選手権大会決勝トーナメント1回戦、横浜F・マリノスユースvsベガルタ仙台ユース
三連休で何もないのは物足りないので、急きょ味の素フィールド西が丘西が丘サッカー場)へ行ってきました。


到着した頃には第一試合の浦和レッドダイヤモンズユース横浜FCユースの試合が終わったあたりで、3−1で浦和が勝利した模様。
浦和は14時からナビスコカップ決勝もあるため、サポーターは10人もいなかったかも。


14時から第二試合である横浜F・マリノスユースベガルタ仙台ユースの試合が始まるが、なかなかコアサポーターの集まりが悪いというか、あまり人が来ない。
最終的には、ゴール裏に来たのは15〜20人程度だっただろうか。いつものコールリーダーの人も、今回は来ていなかった。


天気は曇り空。試合開始前から小雨もぱらついてきた。
そんなコンディションの中、14時に試合開始。


力関係ではマリノスユースの方が上らしく、中盤を支配して優勢に展開する。
前半23分にはマリノスユースが先制点。相手GKは動けてなく、ブラインドだったのかも。1−0。


背番号10番の田中健太がキレキレで、高い位置でもパスカットが何度も決まる。
しかし、強烈なシュートを放とうとしてブロックされ、派手に転倒した後負傷交代を余儀なくされた。
将来が有望視される選手たちだから、怪我は心配にならざるを得ない。


仙台は前半30分あたりでやっとファーストシュートを打つくらい優勢だったが、前半44分にはフリーキックからゴール前で決められて同点。1−1。


後半になると、前半シュート2本だった仙台が攻勢をかけてくる。
しかし、後半24分それの裏を返すカウンターで数滴優位から崩し、余裕を持ったシュートを決めて勝ち越しゴール。2−1。
後半31分にも同じようにカウンターからゴールを決め、3−1。


後半40分にも追加点を決めて、勝負あり。4−1。
4−1で試合終了し、横浜F・マリノスユースは2回戦へ駒を進めた。ベガルタ仙台ユースは1回戦敗退。
2回戦はヴィッセル神戸U-18と、いぶきの森(ヴィッセル神戸の練習場)で行われると発表された。
2回戦の後は全部金鳥スタ長居陸上競技場なので、残り全て関西での試合になる。
天皇杯の遠征次第では、準決勝に行けるかもしれない。そこでコンサドーレ札幌U-18との激闘がぜひとも見たいところ。


★きょうの歩数…6769歩


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