最下位にしては強いぞ

15:30からNHK衛星第1で清水エスパルスvs京都パープルサンガを観戦。
京都は次のマリノスの対戦相手。しっかりチェックしておきたいところだ。

まず主導権を握ったのが京都。
中盤を支配し、レジをターゲットにして攻め込む。
エンゲルスの時との違いは、黒部光昭のワントップではなくなって黒部の負担が減ったこと。
これでレジも警戒しなくてはいけない分、黒部も活きる。

レジがくさびになり、松井大輔がシュート!惜しい!
清水もチャンスを作る。伊東輝悦が意表を突くパスで北嶋秀朗がGK平井直人をかわすが、シュートは手島和希がブロック。

後半14分、北嶋秀朗に代わってトゥットが登場。
トゥットが得意の縦の突破を試みるが、手島和希がスピードで勝って阻止。
手島和希はかなりいいな。これは18日は厄介な相手になりそうだ。

後半31分、中払大介が警告を受ける。累積3枚目で横浜F・マリノス戦は出場停止。

何度も惜しいチャンスを作り、三都主の強烈シュートを防ぐなど勝ち点は取れそうな京都だったが、後半42分、オフサイドスレスレでトゥットが抜け出し、1対1をGK平井直人が弾くがアン・ジョンファンが拾い、トゥットとかぶってスイッチ。
改めてキーパーをかわしシュート。DFが何人もカバーに入っていたが、いくつもの足の間を抜けてゴール。1−0。
結局これが決勝点になり、京都は年間最下位に転落。
しかし、京都の浮上の可能性は十分感じさせた試合でもあった。

ローソンへ行ってきて、水曜どうでしょうカレンダーを予約してきた。
Fマリカレンダーは…どうしようかな( ;´Д`)

★きょうの歩数…7684歩


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