決勝ゴールに震えた!

今日は16時から、大一番になる横浜F・マリノスvsジェフユナイテッド市原がある。
でも行けない。授業あるもん(;´д⊂)
抜け出して行こうなんて、選手に結果を求める立場がすべきじゃない。
選手が頑張るんだから、自分も頑張らないと。資格試験も近いし。

10時から発売の、新潟最終戦チケットは無事手に入ったらしい。
メールでお昼に知らせが来た。ありがとうございます!

これの試合速報メールに申し込んでおいた。
そして、14:28にスタメンを知らせるメールが届く。
マツ欠場のところは、一部報道では栗原とされていたが、河合になったか。
あとはほぼベストメンバー。

対する、灼 嫖加営s原のスタメンは…。
灼 嫖加営s原って何だ?��( ̄□ ̄;
ジェフ市原の新チーム名か!?
文字化けしてるみたいだ。たぶん、ジェフユナイテッドが長いから半角カナにしたために、文字化けしたんだろう。
でも「横浜FM」にしてるんだったら相手チームは「市原」でいいじゃないかと思うのですが( ;´Д`)

で、灼 嫖加営s原林丈統をスタメンで起用してきた。
先週、テレビで水沼貴史さんが言っていたように、今好調の厄介な相手。
サンドロがいないあたり、その代役になるのだろう。

今回は、16:00〜17:50まで休み時間が入って来そうにない。
授業中は携帯でチェックというわけにもいかない。こっそりやろうと思えば可能ではあるが、ズルはよくない。
それは審判の目を欺いてエルボーを入れるようなものだ。

16:27、授業中に、マナーモードにしてある携帯が振動!もしかしたら、横浜F・マリノスの誰かがゴールを決めたかも!(失点は知らせない)
先制点だったらいいけど、すでに2点取られていたらヤだなぁ…。
すぐにでもチェックしたいが、まずは自分のやるべきことから。

その後は携帯が一切振動せず、17:50に今日の授業が終了。
さっそく携帯を確認。やはり16:27の着信はマリノスのゴールだった!
久保竜彦が先制点!前半18分の時点で、1−0。しかし、その後はどうなったんだろう。
今度は、サイトで確認。89分(ロスタイムもこう表記する)、横浜FM1−0市原となってる!
あとは試合終了を待つばかり。しかし、まだ何が起こるかわからない。

しばらくして、「89分」が「試合終了」に!
横浜F・マリノス勝利!18:01には勝利を告げる速報メールも来た!
よぉーし!これで勝ち点でも単独首位キープ!
まだ6試合残っているが、大事な試合を制したのは大きい!
次は、2週間後の京都戦か。その翌日に国家試験を控えている筆者は行けないが、テレビではしっかり見るぞ!
この2週間、頑張らなくちゃ。

帰りの千葉市内の駅に、鹿島サポーター発見!
今日は味スタでFC東京と対戦、5−1と鹿島にとって大敗を喫したようだ。
おや、自分と帰り道が同じ(危)
鹿島サポーターの一人は、左手に火のついたタバコが。
歩きタバコって千葉市内では条例違反じゃないかもしれないけど、人に迷惑が掛かる行為に違いはないからやめてほしいな。
頭に来たので、左手を含む後ろ姿を携帯で撮影してやろうかと思ったけど、襲われたら面倒なのでやめた。
あまり係わり合いになりたくないので、交差点で彼らのいない方へ。

19時から、NHK衛星第1で浦和レッドダイヤモンズvsセレッソ大阪を観戦。
レベル低っ!(失礼)
そんなに頻繁に自陣でパスカットされるなんて。互いに。
セレッソはカウンターでチャンスをうかがっている。原のシュートは大きく外れたが、決定的チャンスは作れてる。
前半19分、大久保嘉人イエローカードを受けた。不満そう。
ハーフタイムになると、岡田正義主審に話しかけてた。
うーん、あまり判定を引きずってほしくないなぁ。能力は優れているけど、まだまだメンタルが未熟な印象。
浦和サポーターからは「大久保帰れ」コールがあったが、イライラせず、それをゴールで跳ね返してほしいところ。

後半10分、セレッソのカウンター成功!
縦パスが森島寛晃に通り、抜けたがニキフォロフが足を掛けてファウル。
ここで岡田主審、すかさずレッドカードニキフォロフ1発退場。
これでセレッソが優位に立ったが…。

これで得たフリーキックを、セレッソは決められず。ゴロのシュートを都築が止めた。
ここがこの試合のターニングポイントだったんじゃないかな。
浦和は山瀬功治を下げ、長谷部誠を投入。ボランチ内舘秀樹を最終ラインに下げ、ニキフォロフの抜けた分を整えてきた。

これで勝てなきゃまずいとばかりに、途中交代のFW御給(ごきゅう)も加わり、カウンターをやめて積極的に攻めてきた。
これが浦和のカウンターの餌食になった。

後半21分に田中達也が左サイドを上がり、ファーサイドへクロス。エメルソンの頭にドンピシャ!1−0。
2分後にはクリアのこぼれ玉を長谷部がドライブシュート!2−0。
後半35分には田中達也がドリブルで抜け、3点目。3−0。
セレッソは徳重も入れてさらに攻撃的に行くが、都築龍太の好セーブに阻まれジ・エンド。
浦和が見事にカウンターにはめての勝利。都築龍太の好セーブあってこそだが。

ニキフォロフ退場で、まさかセレッソに不利な展開になるとはね。
これがサッカーの怖さであり、面白さなんじゃないかな。

★きょうの歩数…8175歩


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