偽浜っ子

yokohamarosa2004-09-26

J1リーグセカンドステージ第7節、セレッソ大阪vs横浜F・マリノス
これは行けない。デーゲームだったら高速バスに乗って行くつもりだったが、ナイトゲームでは翌日に差し支えること必至。
差し支えないためには十分な睡眠を取るしかなく、京都でホテルに泊まって翌朝の新幹線か、または寝台車で帰るか、いずれにしろ高額で4万円は必要に。
「低姿勢、低予算、低カロリー」を掲げている以上(いつからだ 笑)、ここで無理はできない。
それに、ここは資金を温存して11月の天皇杯4回戦や12月のチャンピオンシップのために備えておく必要がある。
もちろんチャンピオンシップが行われずに済んでほしいが、備えあれば憂いなしだし、また今年も天皇杯サイコロの旅をやらなくてはいけない可能性だって否定できない。

でも、せっかくなので試合観戦を入れた。
J2リーグ第36節、横浜FCvsコンサドーレ札幌
場所が夢の島で行きやすいこともあるし、もう道産子としてコンサドーレのことが心配でしょうがないからね。観戦記は別途。

試合は1−1の引き分け。横浜FCがセットプレーから先制し、後半残り数分で札幌が追いつく展開。
小雨模様ということもあって、寒く感じるようになってきたなぁ。
やっぱり静かに見ているのはつまらん。声を出して応援したい!
来週は横浜国際に行ける。たまりにたまったエネルギーを出して応援するぞ。

19時から、NHK衛星第1で柏レイソルvsジェフ市原を観戦。
千葉テレビで絶対千葉ダービーやると思っていたが、千葉テレビはやらなかった。NHK衛星第1と食い合いになるのを防ぐためか?
だったら、NHKが長居を中継すればいいじゃないかぁ…。

下馬評を覆し、まずは柏がペースをつかむ。
玉田圭司が抜け出しそうになり、茶野隆行がファウルしてしまい警告。
市原もチャンスを作ろうとするが、まったく柏の守備を崩すに至らず。
…それよりも、セレッソ先制してるじゃないかぁ( ;´Д`)。

後半になると、市原がPK獲得。しかしマルキーニョスのシュートを南雄太が防ぐ!
南雄太って広島で後ろに投げちゃったり、ゴールキックで直接タッチラインの外に外してしまったりと、不安定なキーパーのイメージがあるけど、結構PK止めたりするんだよなー。
2001年にレアンドロ(!)が得たPKを中村俊輔が蹴って、それを防いだのを思い出した。

あっ、携帯にメールが来てる。安貞桓が決めて1−1に追いついたか。

後半23分には、PKを止められたマルキーニョスが負傷して林丈統と交代。
おいおい、次節ジェフは浦和レッズと対戦するんだぞ。マルキ大丈夫かなぁ…。

後半ロスタイム、渡辺毅が2枚目のイエローカードで退場!
これで次節、横浜F・マリノス戦は出場停止。
じゃあ波戸康広が出場して、来週退場でもされたら波戸退場神話が…(((((((;゜д゜)))))))。

柏は10人になったが、なぜかジェフの方が慌てている感じ。
柏はバタつくジェフからボールを奪い何度もチャンスに!最後までわからないぞ!
しかし、櫛野亮は落ち着いてた。結局0−0のまま試合終了。
柏のサポからは南雄太をたたえるコールが。PK止めてゼロに押さえたのは評価すべきだもんな。

さて、長居の方は1−1で引き分けたらしい。
これでマリノスは3試合連続ドローか。うーん。
次節は、攻撃に今ひとつ厚みのなかった柏に勝って、なんとしても浦和を倒さないといけないぞ。

トップページに夢の島の画像を使ってみた。
なんだか違和感あるなぁ。コンササポが写ってるのが違和感の要因か。
一応、くれぐれもマリノスのファンサイトなんで(汗)。
なまじURLがhokudai(北大)なのがねぇ…。

★きょうの歩数…8082歩


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