これで羽を伸ばせる

内定した会社から出た課題、なんとかできたぞ。
あとはメールで提出すればいいだけ。これで気兼ねなく、サッポロクラシックを味わえるな( ´∀`)。

さて、あとは札幌での観戦記を書いておかないと…。
明日はレジーナ戦があるから、それまでには完成させたいところ。
9割できてて、あとは細かい微調整をすればいいだけ。今しばらくお待ちを。

21時から、NHK衛星第1でアジアカップ決勝・中国vs日本を観戦。
いや〜やっぱり日本国歌に対してブーイングか。国歌へのブーイングは国そのものを侮辱する行為なわけでタブー視されるけど、これは確信犯だからねぇ。
ただ、物を投げたり日本人に危害を与えていい理由があるはずがない。そんな中国人は一部と思いたいが、そういう輩に目に物見せてやりたいし、中国に負けようものならいい気になって何言うかわかったものじゃない。
小日本」とか言ってるようだけど、面積と人口で中国に比べて小さいのは認めるよ(笑)。
ま、勝手にやってりゃいいけどね。やればやるほど中国四千年の歴史に泥を塗ることに早く気づいた方がいいと思うけど。
中国自体はとてもいい国。料理がおいしいしね。中華街はまだ一度も行ってないけど(汗)。

試合は、まずは探り合いという感じ。
前半21分、中村俊輔フリーキック。これはGKの前で巻いて、キャッチしづらいボールを上げてくるな…と思ったらその通り。
キーパーは出られず、ファーサイドで折り返すと福西崇史がヘッドで押し込んで先制!0−1。
よぉーしいいぞ!初めのチャンスで決めたのが大きい!

前半31分、中国は倒れながらもクロス。これを12番の選手が決めて1−1。
いや〜歓声大きいね(;´∀`)。福西崇史のゴールの時は静かだったのにね。
これで再度振り出しに。やはりホスト国、簡単には勝たせてくれるはずがないな。

後半20分、中村俊輔コーナーキック中田浩二が押し込んでゴール!1−2。
スローでよく見れば、手に当たって押し込んでた!しかし審判はゴールの判定。これには中国の選手も納得がいかないだろう。
多分、現地の中国人は気づかず、帰宅してテレビで気づいて怒るんじゃないかな。気の毒だが、判定が下った以上は認めないといけないのがサッカー。中国としては、いったん忘れて点を取り返せばいいわけだ。

中国の猛攻が続く。何とか守護神・川口能活やDF陣が防いでくれる。
中国は次々と交代カードを切る。マンチェスター・シティ(だよね?)のスン・ジハイも投入されるが、何とかしのぐ。
そして後半44分、浅いフラットなラインに中村俊輔がスルーパスを通し、玉田圭司がキーパーをかわしてゴール!1−3。
これで勝負は決定的に。もう中国人の多くは帰りだす。いや、帰るんじゃなくて待ち伏せだったりして…。

試合終了!1−3で中国を破り、アジアカップ2連覇!
結局ジーコは交代枠を使わなかったが、悪くない判断だったと思う。
うかつに変えて流れをおかしくしたくはなかっただろうし、交代枠は使えばいいというものでもないから。
ただ、まだ采配に不安がないわけじゃない。W杯予選ではもっと厳しい戦いになるはずだし、果たしてジーコで行けるのか…。
日本代表が成長しているのは間違いない。アジアカップ優勝という形で結果も出した以上、もはやジーコで行くしかないだろう。

試合後のインタビューで、玉田圭司が「負ける気がしない」と言った。
ここのところ勝ちが続いたし、苦しみながらも粘り勝ちできたことが自信に繋がったから出た言葉だろう。
ただ、18日のアルゼンチン戦で思い知らされるんだろうな。サンドニの悲劇の二の舞になるか、それとも善戦するか…。

★きょうの歩数…2124歩


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